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こゝにヨシア、ヱルサレムにおいてヱホバに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんとししやうぐわつの十四逾越すぎこしものほふらしめ
Moreover Josiah kept a passover unto the LORD in Jerusalem: and they killed the passover on the fourteenth day of the first month.


Josiah
〔列王紀略下23章21節〕
21 しかしてわう一切すべてたみめいじてなんぢらこの契󠄅約けいやくふみしるされたるごとくになんぢらのかみヱホバに逾越すぎこし節󠄄いはひとりおこなふべしと~(23) ヨシアわうの十八ねんにいたりてヱルサレムにてこの逾越節󠄄すぎこしのいはひをヱホバにまもりしなり
〔列王紀略下23章23節〕
〔歴代志略下30章1節〕
1 こゝにヒゼキヤ、イスラエルとユダに遍󠄃あまねくひと遣󠄃つかはしまたふみをエフライムとマナセにかきおくりヱルサレムなるヱホバのいへきたりてイスラエルのかみヱホバに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんことをすゝむ~(27) このとき祭司さいしレビびと起󠄃たちたみしゆくしけるにそのことばきかれその祈禱いのりヱホバの聖󠄄きよ住󠄃所󠄃すみかなるてん達󠄃たつせり 〔歴代志略下30章27節〕
the fourteenth
〔出エジプト記12章6節〕
6 しかしてこのつき十四日じふよつかまでこれまもりおきイスラエルの會衆くわいしうみな薄暮ゆふぐれこれほふ
〔民數紀略9章3節〕
3 そのすなはこのつき十四日じふよつかばんにいたりて汝等なんぢらこれをおこなふべし汝等なんぢらこれをおこなふにはそのすべて條例のりとそのすべて式法さだめしたがふべきなり
〔申命記16章1節〕
1 なんぢアビブのつきまもなんぢかみヱホバにむかひて逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなへはアビブのつきおいなんぢかみヱホバなんぢをエジプトより導󠄃みちびいだしたまひたればなり~(8) なんぢ六日むいかあひだたねいれぬパンを食󠄃くら第七日なぬかめなんぢかみヱホバの前󠄃まへくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからず
〔申命記16章8節〕
〔列王紀略下23章21節〕
21 しかしてわう一切すべてたみめいじてなんぢらこの契󠄅約けいやくふみしるされたるごとくになんぢらのかみヱホバに逾越すぎこし節󠄄いはひとりおこなふべしと
〔エズラ書6章19節〕
19 かく俘囚とらはれよりかへきたりし人々ひと〴〵しやうぐわつの十四日よつか逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなへり
〔エゼキエル書45章21節〕
21 正月しやうがつの十四なんぢ逾越節󠄄すぎこしまも七日なぬかあひだいはひをなし無酵たねいれぬパンを食󠄃くらふべし

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祭司さいしをしてそのつとめとりおこなはせこれはげましてヱホバのいへつとめをなさしめ
And he set the priests in their charges, and encouraged them to the service of the house of the LORD,


charges
〔民數紀略18章5節〕
5 かくなんぢらは聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめ祭壇さいだん職守つとめまもるべししかせばヱホバの震怒いかりかさねてイスラエルの子孫ひと〴〵およぶことあらじ~(7) なんぢなんぢ子等こら祭司さいししよくまもりて祭壇さいだんうへ障蔽へだてまくうち一切すべてこととりおこなひかくともにつとむべしわれ祭司さいししよく勤務つとめ賜物たまものとしてなんぢらにたま外人ぐわいじん近󠄃ちかづものころされん
〔民數紀略18章7節〕
〔歴代志略上24章1節〕
1 アロンの子孫しそん班列くみのごとしアロンの子等こらはナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル~(31) これらのものもまたダビデわうとザドクとアヒメレクと祭司さいしおよびレビびと宗家そうけちやうたる者等ものども前󠄃まへにてアロンの子孫しそんたるその兄弟きやうだいたちのごとくくじひけあに宗家そうけおとうと宗家そうけことなることなかりき 〔歴代志略上24章31節〕
〔歴代志略下23章8節〕
8 こゝにおいてレビびとおよびユダの人衆ひと〴〵祭司さいしヱホヤダがすべめいじたるごとくにおこな各々おの〳〵そのひと安息日あんそくにちいりべきもの安息日あんそくにちいでゆくべきものとを率󠄃ひきれり祭司さいしヱホヤダ班列くみものさらせざればなり
〔歴代志略下23章18節〕
18 ヱホヤダまたヱホバのいへ職事つとめ祭司さいしレビびとゆだむかしダビデ、レビびと班列くみにわかちてヱホバのいへにおきモーセの律法おきてしるされたる所󠄃ところにしたがひて歡喜よろこび謳歌うたとをもてヱホバの燔祭はんさいさゝげしめたりきいまこのダビデのれいなら
〔歴代志略下31章2節〕
2 ヒゼキヤ祭司さいしおよびレビびと班列くみさだめその班列くみにしたがひて各々おの〳〵にそのつとめおこなはしむすなは祭司さいしとレビびとをして燔祭はんさいおよび酬恩祭しうおんさいさゝげしめヱホバのえいもんにおいて奉事つとめをなし感謝かんしやをなし讃美さんびをなさしめ
〔エズラ書6章18節〕
18 祭司さいしをその分󠄃別わかちにしたがひてて レビびとをその班列くみにしたがひてて ヱルサレムにおいかみつかへしむ すべてモーセのふみかきしるしたるがごと
encouraged
〔歴代志略上22章19節〕
19 されなんぢこゝろをこめ精神せいしんをこめてなんぢらのかみヱホバをもとめよなんぢ起󠄃たちてヱホバかみ聖󠄄所󠄃せいじよてヱホバののためにたつるそのいへにヱホバの契󠄅約けいやくはこかみ聖󠄄きよきうつはたづさへいるべし
〔歴代志略下29章5節〕
5 しかしてこれにいひけるはレビびとわれ汝等なんぢらいま潔󠄄きよめて汝等なんぢら先祖せんぞかみヱホバのいへ潔󠄄きよ汚穢けがれ聖󠄄所󠄃せいじよよりのぞきされ~(11) わが子等こらいまおこたるなかれヱホバなんぢらをえらびておのれ前󠄃まへたちつかへしめおのれつかふるものとなしかうものとなしたまひたればなりと
〔歴代志略下29章11節〕
〔歴代志略下31章2節〕
2 ヒゼキヤ祭司さいしおよびレビびと班列くみさだめその班列くみにしたがひて各々おの〳〵にそのつとめおこなはしむすなは祭司さいしとレビびとをして燔祭はんさいおよび酬恩祭しうおんさいさゝげしめヱホバのえいもんにおいて奉事つとめをなし感謝かんしやをなし讃美さんびをなさしめ

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またヱホバの聖󠄄者きよきものとなりてイスラエルの人衆ひと〴〵をしふるレビびとなんぢらイスラエルのわうダビデのソロモンがたてたるいへ聖󠄄きよき契󠄅約けいやくはこふたゝかたになふことあらざるべしされいまなんぢらのかみヱホバおよびそのたみイスラエルにつかふべし
And said unto the Levites that taught all Israel, which were holy unto the LORD, Put the holy ark in the house which Solomon the son of David king of Israel did build; it shall not be a burden upon your shoulders: serve now the LORD your God, and his people Israel,


Put
〔歴代志略下8章11節〕
11 ソロモン、パロのむすめをダビデのまちよりたづさへのぼりてさきにこれがためにたておきたるいへにいたるかれすなはちいへわがつまはイスラエルのわうダビデのいへをるべからずヱホバの契󠄅約けいやくはこのいたれるところみな聖󠄄きよければなりと
〔歴代志略下34章14節〕
14 ヱホバのいへにいりしかねとりいだすにあたりて祭司さいしヒルキヤ、モーセのつたへしヱホバの律法おきてふみいだせり
in the house
〔歴代志略下5章7節〕
7 かくて祭司さいしたちヱホバの契󠄅約けいやくはこをそのところかきいれたりすなはいへ神殿しんでんなるいと聖󠄄きよき所󠄃ところうちのケルビムのつばさしたかきいりぬ
not be
〔民數紀略4章15節〕
15 えい進󠄃すゝむるにあたりてアロンとその子等こら聖󠄄所󠄃きよきところ聖󠄄所󠄃きよきところ一切すべて器具󠄄うつはおほふことををはりたらばすなはちコハテの子孫しそんいりきたりてこれをかくべしさりながら彼等かれら聖󠄄物きよきものさはるべからずおそらくはしな集會しふくわい幕屋まくやうちなる是等これらものはコハテの子孫しそんになふべきものなり~(49) ヱホバのめいにしたがひてモーセかれらをかぞ彼等かれらをして各人おの〳〵その役事はたらきつかしめかつそのにな所󠄃ところをうけもたしめたりヱホバのめいにしたがひてかぞへたるところかくのごとし 〔民數紀略4章49節〕
〔歴代志略上23章26節〕
26 レビびとはまたかさねて幕屋まくやおよびその奉事つとめ器具󠄄うつはものかくことあらずと
serve now
〔民數紀略8章19節〕
19 われイスラエルの子孫ひと〴〵うちよりレビびととりこれをアロンとその子等こらあたこれをして集合しふくわい幕屋まくやにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵かはりてその役事はたらきなさしめまたイスラエルの子孫ひと〴〵のために贖罪あがなひをなさしめんこれイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄所󠄃きよきところ近󠄃ちかづときにイスラエルの子孫ひと〴〵うち災害󠄅わざはひ起󠄃おこらざらんためなり
〔民數紀略16章9節〕
9 イスラエルのかみなんぢらをイスラエルの會衆くわいしううちより分󠄃わかおのれ近󠄃ちかづかせてヱホバの幕屋まくや役事はたらきなさしめ會衆くわいしう前󠄃まへたちこれにかはりて勤務つとめをなさしめたまふこれあになんぢらにとりてちひさことならんや
〔民數紀略16章10節〕
10 かみすでになんぢなんぢ兄弟きやうだいなるレビの兒孫こどもおのれ近󠄃ちかづかせたまふになんぢらまた祭司さいしとならんことをももとむるや
〔コリント後書4章5節〕
5 われらはおのれことべず、ただキリスト・イエスのしゅたることわれらがイエスのためになんぢらのしもべたることとをぶ。
the Levites
〔申命記33章10節〕
10 かれらはなんぢ式例さだめをヤコブにをしなんぢ律法おきてをイスラエルにをし又󠄂またかうなんぢはな前󠄃まへにそなへ燔祭はんさいなんぢだんうへにささぐ
〔歴代志略下17章8節〕
8 またレビびとうちよりシマヤ、ネタニヤ、ゼバデヤ、アサヘル、セミラモテ、ヨナタン、アドニヤ、トビヤ、トバドニヤなどいふレビびと遣󠄃つかはしてこれともならしめかつ祭司さいしエリシヤマとヨラムをもこれとも遣󠄃つかはしけるが
〔歴代志略下17章9節〕
9 かれらはヱホバの律法おきてふみたづさヘユダにおいて敎誨をしへをなしユダの邑々まち〳〵こと〴〵ゆきめぐりてたみをしへたり。
〔歴代志略下30章22節〕
22 ヒゼキヤ、ヱホバの奉事つとめよく通󠄃つうじをる一切すべてのレビびとふかねぎらふかく人衆ひと〴〵酬恩祭しうおんさいさゝげその先祖せんぞかみヱホバに感謝かんしやして七日なぬかのあひだ節󠄄いはひもの食󠄃くらへり
〔ネヘミヤ記8章7節〕
7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビびとたみ律法おきてさとらしめたりたみはその所󠄃ところたちをる
〔ネヘミヤ記8章8節〕
8 彼等かれらそのふみつきかみ律法おきてほがらかにかつその意󠄃こころときあかしてそのよむところをこれさとらしむ
〔マラキ書2章7節〕
7 祭司さいし口唇くちびる知識ちしきもつべく又󠄂またひとかれくちよりおきて諮詢たづぬべし そは祭司さいし萬軍ばんぐんのヱホバの使者つかひなればなり

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なんぢらまたイスラエルのわうダビデのふみおよびそのソロモンのふみもとづきて父󠄃祖ふそいへしたがひその班列くみよりみづか準備そなへをなし
And prepare yourselves by the houses of your fathers, after your courses, according to the writing of David king of Israel, and according to the writing of Solomon his son.


after your courses
〔歴代志略上23章1節〕
1 ダビデおいてその滿みちければそのソロモンをイスラエルのわうとなせり~(26) レビびとはまたかさねて幕屋まくやおよびその奉事つとめ器具󠄄うつはものかくことあらずと 〔歴代志略上23章26節〕
and according
〔歴代志略下8章14節〕
14 ソロモンその父󠄃ちゝダビデのさだめたる所󠄃ところにしたがひて祭司さいし班列くみさだめてそのしよくにん又󠄂またレビびとをその勤務つとめにんじて日々ひごとれいのごとく祭司さいし前󠄃まへにて頌讃たたへごとをなし奉事つとめをなさしめ又󠄂またもんまもものをしてその班列くみにしたがひてしよもんまもらしむかみひとダビデのめいぜしところかくごとくなりければなり
the houses
〔歴代志略上9章10節〕
10 また祭司さいしうちにてはヱダヤ、ヨアリブ、ヤキン~(34) 是等これらはレビびと歷代れきだい宗家そうけちやうにして首長をさたるものなり是等これらはヱルサレムに住󠄃すめ
〔歴代志略上9章34節〕
〔ネヘミヤ記11章10節〕
10 祭司さいしはヨヤリブのヱダヤ、ヤキン~(20) そのほかのイスラエルびと祭司さいしおよびレビびとみなユダの一切すべて邑々まち〳〵にありて各々おの〳〵おのれの產業さんげふをれり 〔ネヘミヤ記11章20節〕

前に戻る 【歴代志略下35章5節】

なんぢらの兄弟きやうだいなるたみ人々ひと〴〵宗家そうけ區分󠄃わかちしたがひて聖󠄄所󠄃せいじよこれにレビびと宗族やから分󠄃ぶんかくることなからしむべし
And stand in the holy place according to the divisions of the families of the fathers of your brethren the people, and after the division of the families of the Levites.


And stand
〔詩篇134章1節〕
1 夜間よるヱホバのいへにたちヱホバにつかふるもろもろのしもべよ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章2節〕
2 ヱホバのいへわれらのかみのいへの大庭おほにはにたつものよ讃稱ほめたたへよ
families of the fathers

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なんぢ逾越すぎこしものほふ潔󠄄きよなんぢらの兄弟きやうだいのために準備そなへをなしモーセがつたへしヱホバのことばのごとくおこなふべしと

So kill the passover, and sanctify yourselves, and prepare your brethren, that they may do according to the word of the LORD by the hand of Moses.


So kill
〔出エジプト記12章6節〕
6 しかしてこのつき十四日じふよつかまでこれまもりおきイスラエルの會衆くわいしうみな薄暮ゆふぐれこれほふ
〔出エジプト記12章21節〕
21 こゝおいてモーセ、イスラエルの長老としよりこと〴〵くまねきてこれにいふ汝等なんぢらその家族かぞくしたがひて一頭ひとつ羔羊こひつじえらこれほふりて逾越節󠄄すぎこしのためにそなへよ
〔出エジプト記12章22節〕
22 又󠄂また牛膝草ひそぷ一束ひとたばとりさらひたさらかどぐち鴨居かもゐおよび二旁ふたつはしらにそそぐべし明朝󠄃あしたにいたるまで汝等なんぢら一人ひとりいへをいづるなかれ
〔歴代志略下30章15節〕
15ぐわつの十四逾越すぎこしものほふれりこゝにおいて祭司さいしたちおよびレビびとみづか潔󠄄きよめてヱホバのいへ燧祭さいたづさへきたり~(17) とき會衆くわいしううちいま潔󠄄きよめざるものおほかりければレビびとその潔󠄄きよからざる一切すべて人々ひと〴〵かはりて逾越すぎこしものほふりてヱホバに潔󠄄きよさゝぐ 〔歴代志略下30章17節〕
〔エズラ書6章20節〕
20 すなは祭司さいしレビびととも潔󠄄きよめてみな潔󠄄きよくなり一切すべて俘囚とらはれよりかへきたりし人々ひと〴〵のためその兄弟きやうだいたる祭司さいしたちのため又󠄂また自己おのれのために逾越すぎこしものほふれり
〔エズラ書6章21節〕
21 とらはれゆきてかへしイスラエルの子孫ひと〴〵およびそのくに異邦人ことくにびと汚穢けがれ是等これらつきてイスラエルのかみヱホバをもとむる者等ものどもすべてこれ食󠄃くら
sanctify
〔創世記35章2節〕
2 ヤコブすなはちその家人いへのひとおよびすべおのれとともなるものにいふ汝等なんぢらうちにある異神ことなるかみきよめて衣服󠄃ころもかへ
〔出エジプト記19章10節〕
10 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢたみ所󠄃ところゆき今日けふ明日あすこれを聖󠄄きよこれにその衣服󠄃ころもあらは
〔出エジプト記19章15節〕
15 モーセたみいひけるは準備そなへをなして三日みつか婦󠄃人をんな近󠄃ちかづくべからず
〔民數紀略19章11節〕
11 ひと死屍しかばねさはもの七日なぬかあひだけがる~(20) されけがれて潔󠄄きよむることをざるひとはヱホバの聖󠄄所󠄃きよきところけがすがゆゑにその會衆くわいしううちよりたゝるべし汚穢けがれ潔󠄄きよむるみづそゝがざるによりてそのひと潔󠄄きよくならざるなり 〔民數紀略19章20節〕
〔歴代志略下29章5節〕
5 しかしてこれにいひけるはレビびとわれ汝等なんぢらいま潔󠄄きよめて汝等なんぢら先祖せんぞかみヱホバのいへ潔󠄄きよ汚穢けがれ聖󠄄所󠄃せいじよよりのぞきされ
〔歴代志略下29章15節〕
15 かれらその兄弟きやうだいつどへて潔󠄄きよめヱホバのことばりてわうつたへし命令めいれいにしたがひてヱホバのいへ潔󠄄きよめんとていりきたり
〔歴代志略下29章34節〕
34 しかるに祭司さいしすくなくしてその燔祭はんさいものかははぎつくすことあたはざりければその兄弟きやうだいたるレビびとこれをたすけてそのわざ終󠄃かゝあひだほか祭司さいしたち潔󠄄きよむレビびと祭司さいしよりもこゝろたゞしくして潔󠄄きよめたり
〔歴代志略下30章3節〕
3 祭司さいし潔󠄄きよめしものたらたみまたヱルサレムにあつまらざりしにより彼時かのときにこれをおこなふことをざればなり
〔歴代志略下30章15節〕
15ぐわつの十四逾越すぎこしものほふれりこゝにおいて祭司さいしたちおよびレビびとみづか潔󠄄きよめてヱホバのいへ燧祭さいたづさへきたり~(19) めぐみふかきヱホバよおよそそのこゝろかたむけてかみもとめその先祖せんぞかみヱホバをもとむるもの假令たとひ聖󠄄所󠄃せいじよ潔󠄄齋きよめしたがはざるともねがはくはこれゆるしたまへと 〔歴代志略下30章19節〕
〔ヨブ記1章5節〕
5 その宴筵ふるまひはつるごとにヨブかならずかれらをよびよせて潔󠄄きよすなは朝󠄃あさはやくかれ一切すべてかずにしたがひて燔祭はんさいさゝこれはヨブわがつみをかこゝろかみわすれたらんもしるべからずといひてなり ヨブのなすところつねかくのごとし
〔詩篇51章7節〕
7 なんぢヒソブをもてわれをきよめたまへ さらばわれきよまらん われをあらひたまへ さらばわれ雪󠄃ゆきよりもしろからん
〔ヨエル書2章16節〕
16 たみあつめそのくわい潔󠄄きよくしおいたるひとをあつめ孩童わらはべ乳󠄃哺子ちのみごあつ新郎にひむこをそのねやよりよびいだし新婦󠄃にいよめをその密室おくねやよりよびいだせ
〔ヘブル書9章13節〕
13 もし山羊やぎおよび牡牛をうし牝牛めうし灰󠄃はひなどをけがれしものにそそぎて肉體にくたい潔󠄄きよむることをば、
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。

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ヨシアすなはち羔羊こひつじおよび羔山羊こやぎたみ人々ひと〴〵おくそのかずまんまた牡牛をうしぜんおくこれみなわう所󠄃有もちものうちよりいだして其處そこ一切すべてひとのために逾越すぎこし祭物そなへものとなせるなり
And Josiah gave to the people, of the flock, lambs and kids, all for the passover offerings, for all that were present, to the number of thirty thousand, and three thousand bullocks: these were of the king's substance.


Josiah
〔歴代志略下7章8節〕
8 そのときソロモン七日なぬかあひだ節󠄄筵いはひをなしけるがイスラエル全󠄃國ぜんこく人々ひと〴〵すなはちハマテのいりくちよりエジプトのかはまでの人々ひと〴〵あつまりてかれとともにありそのくわいはなはだおほいなりき~(10)ぐわつの二十三にちにいたりてソロモンたみをそのてんまくかへせりみなヱホバがダビデ、ソロモンおよびそのたみイスラエルにほどこしたまひし恩惠めぐみのためによろこびかつこゝろたのしみてされ
〔歴代志略下7章10節〕
〔歴代志略下30章24節〕
24 ときにユダのわうヒゼキヤは牡牛をうしせんひつじせん會衆くわいしうおく又󠄂また牧伯等つかさたち牡牛をうしせんひつじまん會衆くわいしうおくれり祭司さいしもまたおほ潔󠄄きよめたり
〔イザヤ書32章8節〕
8 たふときひとはたふとき謀略はかりごとをまうけつねにたふときことをおこなふ
〔エゼキエル書45章17節〕
17 又󠄂またきみたるもの祭日さいじつ朔日ついたち安息日あんそくにちおよびイスラエルのいへもろ〳〵節󠄄期いはひ燔祭はんさい 素祭そさい 灌祭くわんさいさゝぐべしすなはかれイスラエルのいへ贖罪あがなひをなすために罪祭ざいさい 素祭そさい 燔祭はんさい 酬恩祭しうおんさい執行とりおこなふべし
gave
〔列王紀略上8章63節〕
63 ソロモン酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝげたりすなはこれをヱホバにさゝそのうしまんせんひつじ十二まんなりきかくわうとイスラエルの子孫ひと〴〵みなヱホバのいへひらけり
〔列王紀略上9章3節〕
3 かれいひたまひけるはわれなんぢわれまへにねがひ祈禱いのり祈願ねがひきゝたりわれなんぢたてたるこのいへ聖󠄄別きよめてわがなが其處そこおくべしかつわがとわがこゝろつね其處そこにあるべし
the king's substance
〔列王紀略上8章63節〕
63 ソロモン酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝげたりすなはこれをヱホバにさゝそのうしまんせんひつじ十二まんなりきかくわうとイスラエルの子孫ひと〴〵みなヱホバのいへひらけり
〔歴代志略上29章3節〕
3 かつまたわれわがかみいへよろこぶがゆゑ聖󠄄所󠄃きよきところのためにそなへたる一切すべてものほかにまた自己おのれ所󠄃有もちものなる金銀きんぎんをわがかみいへさゝ
thirty thousand

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その牧伯等つかさたちたみ祭司さいしとレビびと誠意󠄃まごころよりあたふる所󠄃ところありまたかみいへ長等をさたちヒルキヤ、ゼカリヤ、ヱヒエルも綿羊ひつじせんぴやくうしびやく祭司さいしあたへて逾越すぎこし祭物ささげもの
And his princes gave willingly unto the people, to the priests, and to the Levites: Hilkiah and Zechariah and Jehiel, rulers of the house of God, gave unto the priests for the passover offerings two thousand and six hundred small cattle, and three hundred oxen.


Hilkiah
〔歴代志略下34章14節〕
14 ヱホバのいへにいりしかねとりいだすにあたりて祭司さいしヒルキヤ、モーセのつたへしヱホバの律法おきてふみいだせり~(20) しかしてわうヒルキヤとシヤパンのアヒカムとミカのアブドンと書記しよきくわんシヤパンとわうないじんアサヤとにめいじてふ 〔歴代志略下34章20節〕
gave
無し
his princes
〔歴代志略上29章6節〕
6 こゝにおいて宗家そうけちやうイスラエルの支派わかれ牧伯等つかさたちにんかしらひやくにんかしらおよびわう工事こうじつかさどる者等ものども誠意󠄃まごころよりさゝげものをなせり~(9) かれかく誠意󠄃まごころよりみづから進󠄃すゝんでヱホバにさゝげたればたみそのさゝぐるをよろこべりダビデわうもまたおほいよろこびぬ
〔歴代志略上29章9節〕
〔歴代志略上29章17節〕
17 わがかみわれまたなんぢこゝろかんがみたまひ又󠄂また正直たゞしきよろこびたまふわれたゞしこゝろをもて眞實まことよりこの一切すべてものさゝげたりいまわれまたこゝにあるなんぢたみ眞實まことよりさゝげものをするを喜悅よろこびにたへざるなり
〔歴代志略下29章31節〕
31 ときにヒゼキヤこたへていひけるはなんぢらすでにヱホバにつかへんために潔󠄄きよめたれば進󠄃すゝみよりてヱホバのいへ犧牲いけにへおよび感謝かんしやさいたづさへきたれと會衆くわいしうすなはち犧牲いけにへおよび感謝かんしやさいたづさへきたる又󠄂またこころざしあるものはみな燔祭はんさいたづさふ~(33) また奉納󠄃物をさめものうしぴやくひつじぜんなりき 〔歴代志略下29章33節〕
〔エズラ書1章6節〕
6 その周󠄃圍まはり人々ひと〴〵みなぎんうつは黄金わうごん貨財くわざい家畜かちくおよび寳物はうもつあたへてこれちからをそへこのほかにまた各種もろ〳〵もの誠意󠄃まごころよりさゝげたり
〔エズラ書2章68節〕
68 宗家そうかちやうすうにんヱルサレムなるヱホバのいへにいたるにおよびてヱホバのいへをそのもとところたてんとてもの誠意󠄃まごころよりさゝげたり
〔エズラ書2章69節〕
69 すなはちそのちからにしたがひて工事こうじのためにくら納󠄃をさめしものきんまんせんダリクぎんせんぎん祭司さいし衣服󠄃ころもひやくかさねなりき
〔エズラ書7章16節〕
16 またバビロン全󠄃ぜんしうにてなんぢ一切すべて金銀きんぎんおよびたみ祭司さいしとがヱルサレムなるそのかみいへのために誠意󠄃まごころよりする禮物そなへものたづさふ
〔エズラ書8章25節〕
25 金銀きんぎんおよび器皿うつはものすなはちわうとそのくわんとその牧伯つかさ彼處かしこ一切すべてのイスラエルびととがわれらのかみいへのためにさゝげたる奉納󠄃物をさめものはかりてかれらにわたせり~(35) 俘囚とらはれ人々ひと〴〵のその俘囚とらはれをゆるされてかへものイスラエルのかみ燔祭はんさいさゝげたり すなはちイスラエル全󠄃體ぜんたいにあたる牡牛をうし十二をさゝげまた牡羊をひつじ九十六羔羊こひつじ七十七罪祭ざいさい牡山羊をやぎ十二をさゝげたり これみなヱホバにたてまつりし燔祭はんさいなり 〔エズラ書8章35節〕
〔ネヘミヤ記7章70節〕
70 宗家そうけちやううち工事こうじのためにもの納󠄃をさめし人々ひと〴〵ありテルシヤタはきんせんダリクはち五十 祭司さいし衣服󠄃ころもひやく三十かさねほどこしてくら納󠄃をさむ~(72) そのほかたみ納󠄃をさめしものきんまんダリクぎんせんぎん祭司さいし衣服󠄃ころも六十七かさねなりき
〔ネヘミヤ記7章72節〕
〔詩篇45章12節〕
12 ツロのむすめ贈物おくりものをもてきたりたみのなかのとめるものもまたなんぢのめぐみをこひもとめん
〔使徒行傳2章44節〕
44 しんじたるものはみなともりて諸般すべてものともにし、
〔使徒行傳2章45節〕
45 資產しさん所󠄃有もちものとを各人おのおのようしたがひて分󠄃あたへ、
〔使徒行傳4章34節〕
34 かれらのうちには一人ひとりとぼしきものもなかりき。これ地所󠄃ぢしょあるいは家屋いへてるもの、これをり、そのりたるものあたひきたりて、
〔使徒行傳4章35節〕
35 使徒しとたちの足下あしもときしを、各人おのおのそのようしたがひて分󠄃あたへられたればなり。
rulers
〔歴代志略上9章20節〕
20 エレアザルのピネハスむかしかれらの主宰つかさたりきヱホバかれとともにいませり
〔歴代志略上24章4節〕
4 エレアザルの子孫しそんうちにはイタマルの子孫しそんうちよりもかしらたるひとおほかりきこゝをもてその分󠄃わかかれし班列くみはエレアザルの子孫しそんたる宗家そうけちやうには十六ありイタマルの子孫しそんたる宗家そうけちやうには八あり
〔歴代志略上24章5節〕
5 かくかれらはくじによりて分󠄃わかたるかれこれあひひと聖󠄄所󠄃きよきところ督者つかさおよびかみ督者つかさはエレアザルの子孫しそんうちよりもでイタマルの子孫しそんうちよりもいづればなり
〔エレミヤ記29章25節〕
25 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふなんぢおのれのをもてふみをヱルサレムにあるすべてたみ祭司さいしマアセヤのゼパニヤおよびすべて祭司さいし送󠄃おくりていふ
〔エレミヤ記29章26節〕
26 ヱホバなんぢ祭司さいしヱホヤダにかへ祭司さいしとなしなんぢらをヱホバのいへ監督つかさとなしたまふこはすべて狂妄くるかつみづから預言者よげんしやなりといふものひとや桎梏あしがせにつながしめんためなり
〔使徒行傳4章1節〕
1 かれらたみかたるとき、祭司さいしら・宮守頭みやもりがしらおよびサドカイびと近󠄃ちかづききたりて、
〔使徒行傳5章26節〕
26 こゝ宮守頭みやもりがしら下役したやく伴󠄃ともなひてでゆき、かれらをきたる。されど手暴てあらきことをせざりき、これたみよりいしにてたれんことをおそれたるなり。
willingly
〔コリント後書8章12節〕
12 ひともし志望󠄇こゝろざしあらばたぬ所󠄃ところるにあらず、所󠄃ところりて嘉納󠄃かなふせらるるなり。
〔コリント後書9章7節〕
7 おのおのをしむことなく、ひてすることなく、そのこゝろさだめしごとくせよ。かみよろこびてあたふるひとあいたまへばなり。

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またレビびとかしらたる人々ひと〴〵すなはちコナニヤおよびその兄弟きやうだいシマヤ、ネタンエルならびにハシヤビヤ、ヱイエル、ヨザバデなども綿羊ひつじせんうしひやくをレビびとおくりて逾越すぎこし祭物さいもつとなす

Conaniah also, and Shemaiah and Nethaneel, his brethren, and Hashabiah and Jeiel and Jozabad, chief of the Levites, gave unto the Levites for passover offerings five thousand small cattle, and five hundred oxen.


gave
〔イザヤ書1章10節〕
10 なんぢらソドムの有司つかさびとよヱホバのことばをきけ なんぢらゴモラのたみよ われらのかみ律法おきてみゝをかたぶけよ~(15) われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり 〔イザヤ書1章15節〕
〔エレミヤ記3章10節〕
10 このもろ〳〵ことあるもなほそのもとれる姊妹しまいなるユダは眞心まごころをもてわれにかへらずいつはれるのみとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記7章21節〕
21 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふなんぢらの犧牲いけにへ燔祭はんさいものをあはせてにくをくらへ~(28) なんぢかくかれらにかたれこれはそのかみヱホバのこゑきかずそのいましめうけざるたみなり眞實まことはうせてそのくちたえたり
〔エレミヤ記7章28節〕
〔ミカ書6章6節〕
6 われヱホバの前󠄃まへなにをもちゆきてたかかみはいせん 燔祭はんさいものおよび當歳たうさいこうしをもてその御前󠄃みまへにいたるべきか~(8) ひとかれさきに善事よきことなになるをなんぢつげたり ヱホバのなんぢ要󠄃もとめたまふことたゞ正義ただしきおこな憐憫あはれみあい謙󠄃遜へりくだりてなんぢかみとともにあゆことならずや
〔ミカ書6章8節〕

前に戻る 【歴代志略下35章10節】

かくのごとく献祭つとめことそなはりぬればわうめいにしたがひて祭司さいしたちはその擔任場もちばちレビびとはその班列くみしたがひ
So the service was prepared, and the priests stood in their place, and the Levites in their courses, according to the king's commandment.


the priests
〔歴代志略下30章16節〕
16 かみひとモーセの律法おきてしたがれいより各々おの〳〵その所󠄃ところしかして祭司さいしたちレビびとよりうけそゝげり
〔歴代志略下35章4節〕
4 なんぢらまたイスラエルのわうダビデのふみおよびそのソロモンのふみもとづきて父󠄃祖ふそいへしたがひその班列くみよりみづか準備そなへをなし
〔歴代志略下35章5節〕
5 なんぢらの兄弟きやうだいなるたみ人々ひと〴〵宗家そうけ區分󠄃わかちしたがひて聖󠄄所󠄃せいじよこれにレビびと宗族やから分󠄃ぶんかくることなからしむべし
〔エズラ書6章18節〕
18 祭司さいしをその分󠄃別わかちにしたがひてて レビびとをその班列くみにしたがひてて ヱルサレムにおいかみつかへしむ すべてモーセのふみかきしるしたるがごと

前に戻る 【歴代志略下35章11節】

やがて逾越すぎこしものほふりければ祭司さいしそのをこれがよりうけそゝげりレビびとそのかははげ
And they killed the passover, and the priests sprinkled the blood from their hands, and the Levites flayed them.


flayed them
〔歴代志略下29章34節〕
34 しかるに祭司さいしすくなくしてその燔祭はんさいものかははぎつくすことあたはざりければその兄弟きやうだいたるレビびとこれをたすけてそのわざ終󠄃かゝあひだほか祭司さいしたち潔󠄄きよむレビびと祭司さいしよりもこゝろたゞしくして潔󠄄きよめたり
the priests
〔レビ記1章5節〕
5 かれヱホバの前󠄃まへにそのこうしほふるべし又󠄂またアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのたづさへきたりて集會しふくわい幕屋まくやかどなるだん四圍まはりにそのそゝぐべし
〔レビ記1章6節〕
6 かれまたその燔祭はんさいものかはぎこれをきりわかつべし
〔民數紀略18章3節〕
3 かれらはなんぢ職守つとめ聖󠄄所󠄃きよきところ職守つとめとをまもるべしたゞ聖󠄄所󠄃きよきところ器具󠄄うつはものだんとに近󠄃ちかづくべからずおそらくは彼等かれら汝等なんぢらしぬるならん
〔民數紀略18章7節〕
7 なんぢなんぢ子等こら祭司さいししよくまもりて祭壇さいだんうへ障蔽へだてまくうち一切すべてこととりおこなひかくともにつとむべしわれ祭司さいししよく勤務つとめ賜物たまものとしてなんぢらにたま外人ぐわいじん近󠄃ちかづものころされん
〔歴代志略下29章22節〕
22 すなは牡牛をうしほふれば祭司さいしたちそのうけだんそゝぎまた牡羊をひつじほふればそのだんそゝぎまた羔羊こひつじほふればそのだんそゝげり~(24) しかして祭司さいしこれをほふりその罪祭ざいさいとしてだんうへさゝげてイスラエル全󠄃國ぜんこくのために贖罪あがなひをなせりわうイスラエル全󠄃國ぜんこくため燔祭はんさいおよび罪祭ざいさいさゝぐることをめいじたるに
〔歴代志略下29章24節〕
〔歴代志略下30章16節〕
16 かみひとモーセの律法おきてしたがれいより各々おの〳〵その所󠄃ところしかして祭司さいしたちレビびとよりうけそゝげり
〔ヘブル書9章21節〕
21 またおなじく幕屋まくやまつりのすべてのうつはとにをそそげり。
〔ヘブル書9章22節〕
22 おほよそ律法おきてによれば、よろづのものをもて潔󠄄きよめらる、もしながすことなくば、ゆるさるることなし。

前に戻る 【歴代志略下35章12節】

かくて燔祭はんさいものうつしてたみ人々ひと〴〵父󠄃祖ふそいへ區分󠄃わかれわたしてヱホバにさゝげしむモーセのふみしるされたるがごとそのうしおこなふところもまたかくのごとし
And they removed the burnt offerings, that they might give according to the divisions of the families of the people, to offer unto the LORD, as it is written in the book of Moses. And so did they with the oxen.


as it is written
〔レビ記3章3節〕
3 かれはまたその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら
〔レビ記3章5節〕
5 しかしてアロンの子等こらだんうへにおいてうへなるたきゞうへ燔祭はんさいうへにこれをやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記3章9節〕
9 かれその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなはちそのあぶらをとりその脊骨せぼねより全󠄃まつたたちきりまた臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら(11) 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいにしてヱホバにたてまつる食󠄃物しよくもつなり
〔レビ記3章11節〕
〔レビ記3章14節〕
14 かれまたそのうちよりして禮物そなへものをとりヱホバに火祭くわさいをささぐべしすなはち臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへのすべてのあぶら(16) 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいとしてたてまつる食󠄃物しよくもつにしてかうばしきにほひたるなりあぶらはみなヱホバにすべし 〔レビ記3章16節〕

前に戻る 【歴代志略下35章13節】

しかして例規さだめのごとくに逾越すぎこしものにてあぶりそのほか聖󠄄物せいぶつなべかまかなへなどに一切すべてたみ人々ひと〴〵はせくばれり
And they roasted the passover with fire according to the ordinance: but the other holy offerings sod they in pots, and in caldrons, and in pans, and divided them speedily among all the people.


divided them speedily
〔ロマ書12章11節〕
11 つとめておこたらず、こゝろあつくし、しゅにつかへ、
roasted
〔出エジプト記12章8節〕
8 しかしてこのそのにくやき食󠄃くら又󠄂またたねいれぬパンに苦菜にがなをそへて食󠄃くらふべし
〔出エジプト記12章9節〕
9 それなまにてもみづても食󠄃くらふなかれやくべしそのあたまあし臓腑ざうふとをみなくらへ
〔申命記16章7節〕
7 しかしてなんぢかみヱホバの選󠄄えらびたまふところにてなんぢこれをやき食󠄃くら朝󠄃あしたにおよびてなんぢてんまくかへくべし
〔詩篇22章14節〕
14 われみづのごとくそそぎいだされ わがもろもろのほねははづれ わがこゝろらふのごとくなりてはらのうちにとけたり
〔エレミヤ哀歌1章12節〕
12 すべて行路人みちゆくひとよ なんぢらなにともおもはざるか ヱホバそのはげしき震怒いかりわれをなやましてわれにくだしたまへるこの憂苦うれひにひとしき憂苦うれひまたにあるべきやかんがへ
〔エレミヤ哀歌1章13節〕
13 ヱホバうへよりをくだしわがほねにいれてこれ克服󠄃かちふくせしめ あみりわがあしをとらへてわれうしろにむかしめ われをして終󠄃日ひねもすこゝろさびしくかつやみわづらはしめたまふ
sod
〔レビ記6章28節〕
28 またこれをたる土瓦やきもの器皿うつはくだくべしもしこれをたるものあかゞねなべならばみづをもてこれをみがあらふべし
〔民數紀略6章19節〕
19 祭司さいしその牡羊をひつじにえたるかたかごうちたねいれぬくわ一箇ひとつたねいれぬ煎餅せんべい一箇ひとつをとりてこれをナザレびとがそのナザレのかうべそるにおよびてこれをそのさづ
〔サムエル前書2章13節〕
13 祭司さいしたみおけ習慣ならはしかくのごとしひと祭物そなへものをささぐるときにくるあひだに祭司さいししもべみつある肉叉にくさしにとりてきたり~(15) あぶらをやく前󠄃まへにもまた祭司さいしのしもべきた祭物そなへものをささぐるひとにいふ祭司さいしのためにくべきにくをあたへよ祭司さいしなんぢよりたるにくけず生腥なまにくをこのむと 〔サムエル前書2章15節〕

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かくてのちかれら自身みづからのためと祭司さいしたちのためにそなはアロンの子孫しそんたる祭司さいしたち燔祭はんさいあぶらさゝげてよるいりたればなりこれよりかくレビびと自分󠄃みづからのためとアロンの子孫しそんたる祭司さいしたちのためにそなふるなり
And afterward they made ready for themselves, and for the priests: because the priests the sons of Aaron were busied in offering of burnt offerings and the fat until night; therefore the Levites prepared for themselves, and for the priests the sons of Aaron.


because the priests
〔使徒行傳6章2節〕
2 こゝ十二じふに使徒しとすべての弟子でしあつめてふ『われらかみことば差措さしおきて、食󠄃卓しょくたくつかふるはよろしからず。~(4) われらはもっぱいのりをなすことと御言みことばつかふることとをつとめん』 〔使徒行傳6章4節〕

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アサフの子孫しそんたる謳歌者うたうたふものどもはダビデ、アサフ、ヘマンおよびわう先見者せんけんしやヱドトンのめいにしたがひてその擔任場もちばもんまも者等ものども門々もん〳〵をりてその職務つとめはなるるにおよばざりきはその兄弟きやうだいたるレビびとこれがためにそなへたればなり

And the singers the sons of Asaph were in their place, according to the commandment of David, and Asaph, and Heman, and Jeduthun the king's seer; and the porters waited at every gate; they might not depart from their service; for their brethren the Levites prepared for them.


according
〔歴代志略上16章41節〕
41 またヘマン、ヱドトンおよびそのほか選󠄄えらばれてしるされたる者等ものどもかれらとともにありてヱホバの恩寵めぐみ世々よゝかぎりなきをほめまつれり
〔歴代志略上16章42節〕
42 すなはちヘマンおよびヱドトンかれらとともにをり喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなどかみ樂器がくきとりがくそうせり又󠄂またヱドトンの子等こらもんまもれり
〔歴代志略上23章5節〕
5せんもんまもものたりまた四せんはダビデが造󠄃つくれる讃美さんび樂器がくきをとりてヱホバをたたふることをせり
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし~(7) 彼等かれらおよびヱホバにうたうたふことをならへるその兄弟きやうだいたちすなはたくみなるものかずは二ひやく八十八にん 〔歴代志略上25章7節〕
〔歴代志略下29章25節〕
25 わうレビびとをヱホバのいへきダビデおよびわう先見者せんけんしやガデと預言よげんしやナタンの命令めいれいにしたがひてこれ鐃鈸ねうはちしつおよびこととらしむこれはヱホバがその預言者よげんしやによりてめいじたまひし所󠄃ところなり
〔歴代志略下29章26節〕
26 こゝにおいてレビびとはダビデの樂器がくきをとり祭司さいし喇叭らつぱをとりて
〔詩篇77章1節〕
1 われわがこゑをあげてかみによばはん われこゑかみにあげなばそのみゝをわれにかたぶけたまはん
〔詩篇78章1節〕
1 わがたみよわが敎訓をしへをきき、わがくちのことばになんぢらのみゝをかたぶけよ
〔詩篇79章1節〕
1 ああかみよもろもろの異邦人ことくにびとはなんぢの嗣業ゆづりををかし なんぢの聖󠄄宮きよきみやをけがしヱルサレムをこぼちて礫堆いしづかとなし
place
無し
the porters
〔歴代志略上9章17節〕
17 もんまもものはシヤルム、アツクブ、タルモン、アヒマンおよびその兄弟きやうだいたちにしてシヤレムそのかしらたり~(19) コラのエビアサフのなるコレのシヤルムおよびその父󠄃ちゝいへ兄弟きやうだいたちなどのコラびと幕屋まくや門々かど〳〵まも職務つとめつかさどれりその先祖せんぞたちはヱホバのえいかたはらにありてそのいりくちまもれり 〔歴代志略上9章19節〕
〔歴代志略上26章14節〕
14 ひがしかたくじはシレミヤにあたれり又󠄂またそのゼカリヤのためにくじひきけるにきたかたくじこれにあたれりゼカリヤは智慧󠄄ちゑある議士ぎしなりき~(19) もんまももの班列くみかくのごとしみなコラの子孫しそんとメラリの子孫しそんなり
〔歴代志略上26章19節〕

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かくのごとくそのヱホバの献祭つとめことことごとくそなはりければヨシアわうめいにしたがひて逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなひヱホバのだん燔祭はんさいさゝげたり
So all the service of the LORD was prepared the same day, to keep the passover, and to offer burnt offerings upon the altar of the LORD, according to the commandment of king Josiah.


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すなは其處そこきたれるイスラエルの子孫ひと〴〵そのとき逾越節󠄄すぎこしのいはひおこな七日なぬかあひだたねいれぬパンの節󠄄いはひおこなへり
And the children of Israel that were present kept the passover at that time, and the feast of unleavened bread seven days.


present
無し
the feast
〔出エジプト記12章15節〕
15 七日なぬかあひだたねいれぬパンを食󠄃くらふべしそのはじめにパンだね汝等なんぢらいへよりのぞすべはじめより七日なぬかまでにたねいれたるパンを食󠄃くらひとはイスラエルよりたゝるべきなり~(20) なんぢたねいれたるものなにをも食󠄃くらふべからずすべなんぢらの居處すまひおいてはたねいれぬパンを食󠄃くらふべし
〔出エジプト記12章20節〕
〔出エジプト記13章6節〕
6 七日なぬかあひだなんぢたねいれぬパンを食󠄃くら第七日なぬかめにヱホバの節󠄄筵いはひをなすべし
〔出エジプト記13章7節〕
7 たねいれぬパンを七日なぬかくらふべしたねいれたるパンをなんぢ所󠄃ところにおくなかれ又󠄂またなんぢさかひうちにてなんぢもとにパンだねをおくなかれ
〔出エジプト記23章15節〕
15 なんぢ無酵たねいれぬパンの節禮いはひをまもるべしすなはちわがなんぢめいぜしごとくアビブのつきさだめときにおいて七日なぬかあひだたねいれぬパンを食󠄃くらふべしはそのつきなんぢエジプトよりいでたればなりむなしにてわが前󠄃まへいづものあるべからず
〔出エジプト記34章18節〕
18 なんぢ無酵たねいれぬパンの節筵いはひまもるべしすなはなんぢめいぜしごとくアビブのつきのそのにおよびて七日なぬかあひだ無酵たねいれぬパンを食󠄃くらふべしなんぢアビブのつきにエジプトよりいでたればなり
〔レビ記23章5節〕
5 すなはちしやうぐわつじふばんはヱホバの逾越節󠄄すぎこしのいはひなり~(8) なんぢ七日なぬかのあひだヱホバに火祭くわさいさゝぐべし第七日なぬかめにはまた聖󠄄せいくわいをなしなに職業しよくげふをもなすべからず
〔レビ記23章8節〕
〔民數紀略28章16節〕
16 しやうぐわつの十四はヱホバの逾越節すぎこしのいはひなり~(25) しかして第七日なぬかめにはなんぢ聖󠄄せいくわいひらくべしなに職業しよくげふをちなすべからず
〔民數紀略28章25節〕
〔申命記16章3節〕
3 たねいれたるパンをこれとともに食󠄃くらふべからず七日なぬかあひだたねいれぬパンすなは憂患うれへのパンをこれとともに食󠄃くらふべしなんぢエジプトのくによりいづとき急󠄃いそぎていでたればなりかくおこなひてなんぢその生存ながらふるあひだつねなんぢがエジプトのくによりいでおぼゆべし
〔申命記16章4節〕
4 その七日なぬかあひだなんぢ四方よもさかひうちにパンだねみゆることあらしむべからず又󠄂またなんぢがはじめ薄暮ゆふぐれほふりたるものにく翌󠄃朝󠄃あくるあさまでのこしおくべからず
〔申命記16章8節〕
8 なんぢ六日むいかあひだたねいれぬパンを食󠄃くら第七日なぬかめなんぢかみヱホバの前󠄃まへくわいひらくべしなにしよくげふをもなすべからず
〔歴代志略下30章21節〕
21 ヱルサレムにきたれるイスラエルの子孫ひと〴〵おほいなる喜悅よろこびをいだきて七日なぬかあひだたねいれぬパンの節󠄄いはひをおこなへり又󠄂またレビびと祭司さいし日々ひびにヱホバを讃美さんびたかきがくそうしてヱホバをたゝへたり~(23) かくて又󠄂また全󠄃ぜんくわいあひはかりてさら七日なぬかまもらんとさだ喜悅よろこびをいだきてまた七日なぬかまもれり 〔歴代志略下30章23節〕
〔コリント前書5章7節〕
7 なんぢらあたらしき團塊かたまりとならんためにふるきパンだねのぞけ、なんぢらはパンだねなきものなればなり。それわれらの過󠄃越すぎこし羔羊こひつじすなはちキリストすでほふられたまへり、
〔コリント前書5章8節〕
8 さればわれらはふるきパンだねもちひず、またあく邪曲よこしまとのパンだねもちひず、眞實しんじつまこととのたねなしパンをもちひてまつりおこなふべし。

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預言者よげんしやサムエルのより以來このかたイスラエルにてかくのごとくに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなひしことなし又󠄂またイスラエルの諸王しよわううちにはヨシアが祭司さいしレビびとならびにきたりあつまれるユダとイスラエルの諸人ひと〴〵およびヱルサレムのたみとともにおこなひしごと逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなひしもの一人ひとりもあらず
And there was no passover like to that kept in Israel from the days of Samuel the prophet; neither did all the kings of Israel keep such a passover as Josiah kept, and the priests, and the Levites, and all Judah and Israel that were present, and the inhabitants of Jerusalem.


neither did
〔歴代志略下30章26節〕
26 かくヱルサレムにおほいなる喜悅よろこびありきイスラエルのわうダビデのソロモンのときより以來このかたかくのごときことヱルサレムにあらざりしなり
〔歴代志略下30章27節〕
27 このとき祭司さいしレビびと起󠄃たちたみしゆくしけるにそのことばきかれその祈禱いのりヱホバの聖󠄄きよ住󠄃所󠄃すみかなるてん達󠄃たつせり
there was no passover
〔列王紀略下23章21節〕
21 しかしてわう一切すべてたみめいじてなんぢらこの契󠄅約けいやくふみしるされたるごとくになんぢらのかみヱホバに逾越すぎこし節󠄄いはひとりおこなふべしと~(23) ヨシアわうの十八ねんにいたりてヱルサレムにてこの逾越節󠄄すぎこしのいはひをヱホバにまもりしなり
〔列王紀略下23章23節〕
〔歴代志略下30章5節〕
5 すなはちこのことさだめてベエルシバよりダンまでイスラエルに遍󠄃あまねく宣布ふれしめしヱルサレムにきたりてイスラエルのかみヱホバに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんことをすゝはそのしるされたるごとくにこれをおこなことひさしくなかりしがゆゑなり

前に戻る 【歴代志略下35章19節】

この逾越節󠄄すぎこしのいはひはヨシアの治世ぢせいの十八ねんおこなひしなり

In the eighteenth year of the reign of Josiah was this passover kept.


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かくのごとくヨシア殿みやをととのへしのちエジプトのわうネコ、ユフラテのほとりなるカルケミシを攻擊せめうたんとてのぼきたりけるにヨシアこれをふせがんとていでゆけ
After all this, when Josiah had prepared the temple, Necho king of Egypt came up to fight against Carchemish by Euphrates: and Josiah went out against him.


A. M. 3394. B.C. 610. temple
〔列王紀略下23章29節〕
29 ヨシアのにエジプトのわうパロネコ、アッスリヤのわうたゝかはんとてユフラテがはをさしてのぼしがヨシアわうこれをふせがんとて進󠄃すゝみゆきければかれこれにあひてメギドンにこれをころせり
〔列王紀略下23章30節〕
30 そのしもべすなはちこれが死骸なきがらくるまにのせてメギドンよりヱルサレムにもちゆきこれをそのはかはうむれりくにたみここにおいてヨシアのヱホアハズをりこれにあぶらをそそぎてわうとなしてその父󠄃ちゝにかはらしめたり
Carchemish
〔イザヤ書10章9節〕
9 カルノはカルケミシのごとく ハマテはアルパデのごとく サマリヤはダマスコのごときにあらずや
Charchemish
〔イザヤ書10章9節〕
9 カルノはカルケミシのごとく ハマテはアルパデのごとく サマリヤはダマスコのごときにあらずや
Necho
〔列王紀略下23章29節〕
29 ヨシアのにエジプトのわうパロネコ、アッスリヤのわうたゝかはんとてユフラテがはをさしてのぼしがヨシアわうこれをふせがんとて進󠄃すゝみゆきければかれこれにあひてメギドンにこれをころせり
〔列王紀略下23章30節〕
30 そのしもべすなはちこれが死骸なきがらくるまにのせてメギドンよりヱルサレムにもちゆきこれをそのはかはうむれりくにたみここにおいてヨシアのヱホアハズをりこれにあぶらをそそぎてわうとなしてその父󠄃ちゝにかはらしめたり
〔エレミヤ記46章2節〕
2 まづエジプトのことすなはちユフラテがはほとりなるカルケミシの近󠄃傍ちかくにをるところのエジプトわうパロネコの軍勢ぐんぜいことこれはユダのわうヨシヤのヱホヤキムの四ねんにバビロンのわうネブカデネザルがうちやぶりしものなりそのことばにいはく
(12) なんぢ恥辱はぢ國々くに〴〵にきこえんなんぢ號泣さけび滿てり勇士ゆうし勇士ゆうしにうちふれてともにたふ
〔エレミヤ記46章12節〕
Pharaoh~necho
〔エレミヤ記46章2節〕
2 まづエジプトのことすなはちユフラテがはほとりなるカルケミシの近󠄃傍ちかくにをるところのエジプトわうパロネコの軍勢ぐんぜいことこれはユダのわうヨシヤのヱホヤキムの四ねんにバビロンのわうネブカデネザルがうちやぶりしものなりそのことばにいはく
(12) なんぢ恥辱はぢ國々くに〴〵にきこえんなんぢ號泣さけび滿てり勇士ゆうし勇士ゆうしにうちふれてともにたふ
〔エレミヤ記46章12節〕
temple

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こゝにおいてネコ使者ししやをかれに遣󠄃つかはしてふユダのわうこれあになんぢあづか所󠄃ところならんや今日こんにちなんぢせめんとにはあらわがてきいへせめんとするなりかみわれにめいじて急󠄃いそがしむかみわれとともにありなんぢかみ逆󠄃さからふことをやめおそらくはかれなんぢをほろぼしたまはんと
But he sent ambassadors to him, saying, What have I to do with thee, thou king of Judah? I come not against thee this day, but against the house wherewith I have war: for God commanded me to make haste: forbear thee from meddling with God, who is with me, that he destroy thee not.


God
〔列王紀略下18章25節〕
25 またわれとてもいまヱホバのむねによらずしてこのところほろぼしにのぼれるならんやヱホバわれこのところせめのぼりてこれをほろぼせといひたり
〔イザヤ書36章10節〕
10 いまわれのぼりきたりてこのくにをせめほろぼすはヱホバのむねにあらざるべけんや ヱホバわれにいひたまはく のぼりゆきてこのくにをせめほろぼせと
What
〔サムエル後書16章10節〕
10 わういひけるはゼルヤの子等こらなんぢらのあづかるところにあらずかれのろふはヱホバかれにダビデをのろへといひたまひたるによるなればたれなんぢなんぞしかするやといふべけんや
〔マタイ傳8章29節〕
29 よ、かれらさけびてふ『かみよ、われらなんぢなに關係かゝはりあらん、いまときいたらぬに、われらをめんとて此處ここにきたりたまふか』
〔ヨハネ傳2章4節〕
4 イエスたまふ『をんなよ、われなんぢとなにの關係かゝはりあらんや、ときいまきたらず』
forbear thee
〔歴代志略下25章19節〕
19 なんぢはエドムびと擊破うちやぶれりとこゝろにたかぶりてほこされなんぢいへやすんじなんわざはひひきおこして自己おのれもユダもともにほろびんとするやと
house wherewith I have war

前に戻る 【歴代志略下35章22節】

しかるにヨシアかほかへしてさることをうけがはずかへつてこれとたゝかはんとて服󠄃裝すがたかみくちよりいでしネコのことばきゝいれずしてメギドンのたにいたりてたゝかひけるが
Nevertheless Josiah would not turn his face from him, but disguised himself, that he might fight with him, and hearkened not unto the words of Necho from the mouth of God, and came to fight in the valley of Megiddo.


Megiddo
〔士師記5章19節〕
19 もろもろのわうきたりてたゝかへるときにカナンのもろもろのわうメギドンのみづほとりにおいてタアナクにたゝかへりかれ一片ひとひら貨幣かねをもざりき
〔列王紀略下9章27節〕
27 ユダのわうアハジアはこれをそのいへ途󠄃みちより逃󠄄にげゆきけるがヱヒウそのあと追󠄃かれをもくるまなかうちころせといひしかばイブレアムのほとりなるグルのさかにてこれをうちたればメギドンまで逃󠄄にげゆきて其處そこしね
〔列王紀略下23章30節〕
30 そのしもべすなはちこれが死骸なきがらくるまにのせてメギドンよりヱルサレムにもちゆきこれをそのはかはうむれりくにたみここにおいてヨシアのヱホアハズをりこれにあぶらをそそぎてわうとなしてその父󠄃ちゝにかはらしめたり
〔ゼカリヤ書12章11節〕
11 そのにはヱルサレムにおほいなる哀哭なげきあらんこれはメギドンのたになるハダデリンモンにあり哀哭なげきのごとくなるべし
〔ヨハネ黙示録16章16節〕
16 かのつのれいわうたちをヘブルにてハルマゲドンととなふるところあつめたり。
Megiddon
〔ヨハネ黙示録16章16節〕
16 かのつのれいわうたちをヘブルにてハルマゲドンととなふるところあつめたり。
Nevertheless
〔歴代志略下26章6節〕
6 かれいでてペリシテびとたゝかひガテの石垣いしがきヤブネの石垣いしがきおよびアシドドの石垣いしがきくづしアシドドのならびにペリシテびと中間なかまち
but disguised
〔列王紀略上14章2節〕
2 ヤラベアムそのつまいひけるは請󠄃起󠄃たちすがたひとをしてなんぢがヤラベアムのつまなるをしらしめずしてシロに彼處かしこにわがこのたみわうとなるべきをわれつげたる預言者よげんしやアヒヤをる
〔列王紀略上22章30節〕
30 イスラエルのわうヨシヤパテにいひけるはわれすがたかへ戰陣たたかひなからんされなんぢわうのころもるべしとイスラエルのわうすがたかへ戰陣たたかひなかにいりぬ
〔列王紀略上22章34節〕
34 こゝ一個ひとりひと偶然なにごころなくゆみひきてイスラエルのわうむねあてくさずりあひだたりければかれそのぎよしやいひけるはわれきずうけたればなんぢめぐらしてわれ軍中ぐんちうよりいだすべしと
〔歴代志略下18章29節〕
29 イスラエルのわうときにヨシヤパテにいひけるはわれ服󠄃裝すがたかへ戰陣たたかひなかにいらんなんぢ朝󠄃衣てういまとひたまへとイスラエルのわうすなはち服󠄃裝すがた二人ふたりとも戰陣たたかひなかにいれり
the mouth
〔ヨシュア記9章14節〕
14 しかるに人々ひと〴〵かれらのかてりヱホバのくちとふことをせざりき
〔歴代志略下18章4節〕
4 ヨシヤパテまたイスラエルのわういひけるは請󠄃今日こんにちヱホバのことばとひたまへと~(6) ヨシヤパテいひけるはこのほかわれらのよりとふべきヱホバの預言者よげんしやこゝにあらざるや 〔歴代志略下18章6節〕
〔歴代志略下35章21節〕
21 こゝにおいてネコ使者ししやをかれに遣󠄃つかはしてふユダのわうこれあになんぢあづか所󠄃ところならんや今日こんにちなんぢせめんとにはあらわがてきいへせめんとするなりかみわれにめいじて急󠄃いそがしむかみわれとともにありなんぢかみ逆󠄃さからふことをやめおそらくはかれなんぢをほろぼしたまはんと

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射手いて者等ものどもヨシアわうあてたればわうその臣僕しもべどもにむかひてわれたすいだわれ太痍いたで負󠄅ふといへ
And the archers shot at king Josiah; and the king said to his servants, Have me away; for I am sore wounded.


the archers
〔創世記49章23節〕
23 射者いるものかれをなやましかれかれをにくめり
〔列王紀略下9章24節〕
24 ヱヒウゆみをひきしぼりてヨラムのかたあひだたればそのかれのこゝろをいぬきてかれくるまなかししづめり
〔歴代志略下18章33節〕
33 こゝ一箇ひとりひとなにごころなくゆみひきてイスラエルのわうむねあてくさずりあひだあてたればかれそのぎよしやいひけるはわれきずうけたればなんぢかへらしてわれ軍中ぐんちうよりいだせと
〔エレミヤ哀歌3章13節〕
13 矢筒えびらをもてわがこしぬきたまへり
wounded
〔列王紀略上22章34節〕
34 こゝ一個ひとりひと偶然なにごころなくゆみひきてイスラエルのわうむねあてくさずりあひだたりければかれそのぎよしやいひけるはわれきずうけたればなんぢめぐらしてわれ軍中ぐんちうよりいだすべしと
〔列王紀略下8章29節〕
29 こゝおいてヨラムわうはそのスリアのわうハザエルとたゝかふにあたりてラマにおいてスリアびと負󠄅おはせられたるところのきずいやさんとてヱズレルにかへれりユダのわうヨラムのアハジアはアハブのヨラムがやみをるをもてヱズレルにくだりてこれ

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こゝにおいてその臣僕しもべどもかれをそのくるまよりたすけおろしそのひかせたるつぎくるまのせてヱルサレムにつれゆきけるが遂󠄅つひしにたればその先祖せんぞはかにこれをはうむりぬユダとヱルサレムみなヨシアのためにかなしめり
His servants therefore took him out of that chariot, and put him in the second chariot that he had; and they brought him to Jerusalem, and he died, and was buried in one of the sepulchres of his fathers. And all Judah and Jerusalem mourned for Josiah.


Judah
〔ゼカリヤ書12章11節〕
11 そのにはヱルサレムにおほいなる哀哭なげきあらんこれはメギドンのたになるハダデリンモンにあり哀哭なげきのごとくなるべし
died
〔詩篇36章6節〕
6 なんぢのただしきはかみやまのごとく なんぢの審判󠄄さばきはおほいなるふちなり ヱホバよなんぢはひととけものとをまもりたまふ
〔傳道之書8章14節〕
14 われした空󠄃くうなることのおこなはるるをたり すなは義人ただしきひとにして惡人あしきひと遭󠄃あふべき所󠄃ところ遭󠄃ものあり 惡人あしきひとにして義人ただしきひと遭󠄃べきところに遭󠄃ものあり われいへこれもまた空󠄃くうなり
〔傳道之書9章1節〕
1 われはこの一切すべてことこゝろもちひてこの一切すべてことあきらめんとせり すなはただしものかしこものおよびかれらのなすところはかみにあるなるをあきらめんとせり いつくしむやにくむやはひとこれをることなし一切すべてことはその前󠄃さきにあるなり
〔傳道之書9章2節〕
2 すべてひとのぞ所󠄃ところみな同じ ただしものにもあしものにもよきものにも きよきものにもけがれたるものにも 犧牲いけにへさゝぐるものにも犧牲いけにへさゝげぬものにもそののぞむところのこと同一ひとつなり よきひと罪人つみびとことならず ちかひをなすものちかひをなすことをおそるるものことならず
in one of the
〔歴代志略下34章28節〕
28 されわれなんぢをしてなんぢ先祖せんぞたちつらならしめんなんぢ安然やすらかはかすることべしなんぢ此處このところこゝ住󠄃ものくだすところのもろ〳〵災害󠄅わざはひことあらじと彼等かれらすなはわう復命かへりごとまうしぬ
the second
〔創世記41章43節〕
43 これをしておのれのもてるつぎくるまのらしめしたにゐよとその前󠄃まへよばしむかくかれをエジプト全󠄃國ぜんこく冢宰つかさとなせり
they
〔列王紀略下23章30節〕
30 そのしもべすなはちこれが死骸なきがらくるまにのせてメギドンよりヱルサレムにもちゆきこれをそのはかはうむれりくにたみここにおいてヨシアのヱホアハズをりこれにあぶらをそそぎてわうとなしてその父󠄃ちゝにかはらしめたり

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ときにヱレミヤ、ヨシアのためにあいつくれり謳歌うたうたふをとこ謳歌うたうたふをんな今日こんにちにいたるまでそのあいうちにヨシアのこと述󠄃べイスラエルのうちこれれいとなせりそのことばあいうちしるさる
And Jeremiah lamented for Josiah: and all the singing men and the singing women spake of Josiah in their lamentations to this day, and made them an ordinance in Israel: and, behold, they are written in the lamentations.


Jeremiah
〔エレミヤ記22章10節〕
10 死者しにしものためくことなくまたこれためなげくことなかむしろとらうつされしものためにいたくなげくべしかれふたゝかへりてその故園ふるさとざるべければなり
〔エレミヤ哀歌4章20節〕
20 かのわれらがはな氣息いきたるものヱホバにあぶらそそがれたるものは陷阱おとしあなにてとらへられにき これはわれらが異邦ことくににありてもこのかげ住󠄃すまんとおもひたりしものなり
all the singing
〔ヨブ記3章8節〕
8 のろものレビヤタンを激發ふりおこすにたくみなるものこれをのろ
〔傳道之書12章5節〕
5 かかる人々ひと〴〵たかものおそおそろしきものおほ途󠄃みちにあり 巴旦杏はたんきやうはなくまたいなごもそのおもくそのよくすたひと永遠󠄄えいゑんいへにいたらんとすれば哭婦󠄃なきめちまたにゆきかふ
〔エレミヤ記9章17節〕
17 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふなんぢらよくかんが哭婦󠄃なきをんなをよびきたれ又󠄂またひと遣󠄃つかはしてかしこ婦󠄃をんなをまねけよ~(21) そはのぼりてわれらのまどよりいりわれらの殿舍やかたそとにある諸子こどもらたやちまたにある壯年わかきものころさんとすればなり 〔エレミヤ記9章21節〕
〔マタイ傳9章23節〕
23 かくてイエスつかさいへにいたり、ふえふくものさわ群衆ぐんじゅうとをひたまふ、
and made them
〔エレミヤ記22章20節〕
20 なんぢレバノンにのぼりてばはりバシヤンになんぢこゑげアバリムよりよばはれなんぢあいするものこと〴〵ほろぼされたればなり

前に戻る 【歴代志略下35章26節】

ヨシアのそのほか行爲わざそのヱホバの律法おきてしるされたる所󠄃ところにしたがひてなせとくかう
Now the rest of the acts of Josiah, and his goodness, according to that which was written in the law of the LORD,


goodness
〔歴代志略下31章20節〕
20 ヒゼキヤ、ユダ全󠄃國ぜんこくかくのごとく善事よきことたゞしこと忠實まめやかなることをそのかみヱホバの前󠄃まへおこなへり
〔歴代志略下32章32節〕
32 ヒゼキヤのそのほか行爲わざおよびそのとくかうはユダとイスラエルの列王れつわうふみうちなるアモツの預言者よげんしやイザヤの默示もくしうちしるさる

前に戻る 【歴代志略下35章27節】

およびその始終󠄃しじう行爲わざなどはイスラエルとユダの列王れつわうふみしるさる
And his deeds, first and last, behold, they are written in the book of the kings of Israel and Judah.


deeds
〔列王紀略下10章34節〕
34 ヱヒウのそのほか行爲わざとそのすべなしたることおよびそのおほいなるちからはイスラエルのわう歷代れきだいしよしるさるるにあらずや
〔列王紀略下16章19節〕
19 アハズのなしたるそのほか行爲わざはユダのわう歷代れきだいしよにしるさるるにあらずや
〔列王紀略下20章20節〕
20 ヒゼキヤのそのほか行爲わざそのちからおよびその池塘ためいけすゐ道󠄃だうつくりてみづまちにひきしことはユダのわう歷代れきだいしよにしるさるるにあらずや
〔列王紀略下21章25節〕
25 アモンのなしたるそのほか行爲わざはユダのわう歷代れきだいしよにしるさるるにあらずや
〔歴代志略下20章34節〕
34 ヨシヤパテのそのほか終󠄃じう行爲わざはハナニのヱヒウのふみしるさるヱヒウのことはイスラエルの列王れつわうふみ
〔歴代志略下24章27節〕
27 ヨアシの子等こらことヨアシのつげられし預言よげんおよびかみいへ修繕つくろひことなどは列王れつわうふみ註釋ちうしやくしるさるヨアシのアマジヤこれにかはりてわうとなれり
〔歴代志略下25章26節〕
26 アマジヤのそのほか終󠄃じう行爲わざはユダとイスラエルの列王れつわうふみしるさるるにあらずや
〔歴代志略下26章22節〕
22 ウジヤのそのほか終󠄃じう行爲わざはアモツの預言者よげんしやイザヤこれを書記かきしるしたり
〔歴代志略下32章32節〕
32 ヒゼキヤのそのほか行爲わざおよびそのとくかうはユダとイスラエルの列王れつわうふみうちなるアモツの預言者よげんしやイザヤの默示もくしうちしるさる
〔歴代志略下33章19節〕
19 またその祈禱いのりなしたることそのきかれたることそのもろ〳〵罪愆つみとがそのひくくする前󠄃まへ崇邱たかきところきづきてアシラざうおよびきざみたるざうたてたる處々ところどころなどはホザイのげんかうろくうちしるさる