茲にヨシア、ヱルサレムにおいてヱホバに逾越節󠄄を行はんとし正月の十四日に逾越の物を宰らしめ
Moreover Josiah kept a passover unto the LORD in Jerusalem: and they killed the passover on the fourteenth day of the first month.
Josiah
〔列王紀略下23章21節〕21 而して
王一切の
民に
命じて
言ふ
汝らこの
契󠄅約の
書に
記されたるごとくに
汝らの
神ヱホバに
逾越の
節󠄄を
執行ふべしと~
(23) ヨシア
王の十八
年にいたりてヱルサレムにて
斯逾越節󠄄をヱホバに
守りしなり
〔列王紀略下23章23節〕
〔歴代志略下30章1節〕1 茲にヒゼキヤ、イスラエルとユダに
遍󠄃ねく
人を
遣󠄃しまた
書をエフライムとマナセに
書おくりヱルサレムなるヱホバの
室に
來りてイスラエルの
神ヱホバに
逾越節󠄄を
行はんことを
勸む~
(27) この
時祭司レビ
人起󠄃て
民を
祝しけるにその
言聽れその
祈禱ヱホバの
聖󠄄き
住󠄃所󠄃なる
天に
達󠄃せり 〔歴代志略下30章27節〕
the fourteenth
〔出エジプト記12章6節〕6 而して
此月の
十四日まで
之を
守りおきイスラエルの
會衆みな
薄暮に
之を
屠り
〔民數紀略9章3節〕3 其期即ち
此月の
十四日の
晩にいたりて
汝等これを
行ふべし
汝等これをおこなふにはその
諸の
條例とその
諸の
式法に
循ふべきなり
〔申命記16章1節〕1 汝アビブの
月を
守り
汝の
神ヱホバに
對ひて
逾越節󠄄を
行なへ
其はアビブの
月に
於て
汝の
神ヱホバ
夜の
間に
汝をエジプトより
導󠄃き
出したまひたればなり~
(8) 汝六日の
間酵いれぬパンを
食󠄃ひ
第七日に
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
會を
開くべし
何の
職業をも
爲べからず
〔申命記16章8節〕
〔列王紀略下23章21節〕21 而して
王一切の
民に
命じて
言ふ
汝らこの
契󠄅約の
書に
記されたるごとくに
汝らの
神ヱホバに
逾越の
節󠄄を
執行ふべしと
〔エズラ書6章19節〕19 斯て
俘囚より
歸り
來りし
人々正月の十
四日に
逾越節󠄄を
行へり
〔エゼキエル書45章21節〕21 正月の十四
日に
汝ら
逾越節󠄄を
守り
七日の
間祝をなし
無酵パンを
食󠄃ふべし
祭司をしてその職を執行はせ之を勵してヱホバの室の務をなさしめ
And he set the priests in their charges, and encouraged them to the service of the house of the LORD,
charges
〔民數紀略18章5節〕5 斯なんぢらは
聖󠄄所󠄃の
職守と
祭壇の
職守を
守るべし
然せばヱホバの
震怒かさねてイスラエルの
子孫に
及ぶこと
有じ~
(7) 汝と
汝の
子等は
祭司の
職を
守りて
祭壇の
上と
障蔽の
幕の
內の
一切の
事を
執おこなひ
斯ともに
勤むべし
我祭司の
職の
勤務と
賜物として
汝らに
賜ふ
外人の
近󠄃く
者は
殺されん
〔民數紀略18章7節〕
〔歴代志略上24章1節〕1 アロンの
子孫の
班列は
左のごとしアロンの
子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル~
(31) 是らの
者もまたダビデ
王とザドクとアヒメレクと
祭司およびレビ
人の
宗家の
長たる
者等の
前󠄃にてアロンの
子孫たるその
兄弟等のごとく
籤を
掣り
兄の
宗家も
弟の
宗家も
異なること
無りき 〔歴代志略上24章31節〕
〔歴代志略下23章8節〕8 是においてレビ
人およびユダの
人衆は
祭司ヱホヤダが
凡て
命じたる
如くに
行ひ
各々その
手の
人の
安息日に
入來べき
者と
安息日に
出ゆくべき
者とを
率󠄃ゐ
居れり
祭司ヱホヤダ
班列の
者を
去せざればなり
〔歴代志略下23章18節〕18 ヱホヤダまたヱホバの
室の
職事を
祭司レビ
人の
手に
委ぬ
昔ダビデ、レビ
人を
班列にわかちてヱホバの
室におきモーセの
律法に
記されたる
所󠄃にしたがひて
歡喜と
謳歌とをもてヱホバの
燔祭を
献げしめたりき
今このダビデの
例に
傚ふ
〔歴代志略下31章2節〕2 ヒゼキヤ
祭司およびレビ
人の
班列を
定めその
班列にしたがひて
各々にその
職を
行はしむ
即ち
祭司とレビ
人をして
燔祭および
酬恩祭を
献げしめヱホバの
營の
門において
奉事をなし
感謝をなし
讃美をなさしめ
〔エズラ書6章18節〕18 祭司をその
分󠄃別にしたがひて
立て レビ
人をその
班列にしたがひて
立て ヱルサレムに
於て
神に
事へしむ
凡てモーセの
書に
書しるしたるが
如し
encouraged
〔歴代志略上22章19節〕19 然ば
汝ら
心をこめ
精神をこめて
汝らの
神ヱホバを
求めよ
汝ら
起󠄃てヱホバ
神の
聖󠄄所󠄃を
建てヱホバの
名のために
建るその
室にヱホバの
契󠄅約の
櫃と
神の
聖󠄄器を
携さへいるべし
〔歴代志略下29章5節〕5 而して
之にいひけるはレビ
人よ
我に
聽け
汝等いま
身を
潔󠄄めて
汝等の
先祖の
神ヱホバの
室を
潔󠄄め
汚穢を
聖󠄄所󠄃より
除きされ~
(11) 我子等よ
今は
怠たる
勿れヱホバ
汝らを
擇びて
己の
前󠄃に
立て
事へしめ
己に
事ふる
者となし
香を
焚く
者となしたまひたればなりと
〔歴代志略下29章11節〕
〔歴代志略下31章2節〕2 ヒゼキヤ
祭司およびレビ
人の
班列を
定めその
班列にしたがひて
各々にその
職を
行はしむ
即ち
祭司とレビ
人をして
燔祭および
酬恩祭を
献げしめヱホバの
營の
門において
奉事をなし
感謝をなし
讃美をなさしめ
またヱホバの聖󠄄者となりてイスラエルの人衆を誨ふるレビ人に言ふ汝らイスラエルの王ダビデの子ソロモンが建たる家に聖󠄄契󠄅約の匱を放け再び肩に擔ふこと有ざるべし然ば今汝らの神ヱホバおよびその民イスラエルに事ふべし
And said unto the Levites that taught all Israel, which were holy unto the LORD, Put the holy ark in the house which Solomon the son of David king of Israel did build; it shall not be a burden upon your shoulders: serve now the LORD your God, and his people Israel,
Put
〔歴代志略下8章11節〕11 ソロモン、パロの
女をダビデの
邑より
携へのぼりて
曩にこれがために
建おきたる
家にいたる
彼すなはち
言り
我妻はイスラエルの
王ダビデの
家に
居べからずヱホバの
契󠄅約の
櫃のいたれる
處は
皆聖󠄄ければなりと
〔歴代志略下34章14節〕14 ヱホバの
室にいりし
金を
取いだすに
當りて
祭司ヒルキヤ、モーセの
傳へしヱホバの
律法の
書を
見いだせり
in the house
〔歴代志略下5章7節〕7 かくて
祭司等ヱホバの
契󠄅約の
櫃をその
處に
舁いれたり
即ち
室の
神殿なる
至聖󠄄所󠄃の
中のケルビムの
翼の
下に
舁いりぬ
not be
〔民數紀略4章15節〕15 營を
進󠄃むるにあたりてアロンとその
子等聖󠄄所󠄃と
聖󠄄所󠄃の
一切の
器具󠄄を
蓋ふことを
畢りたらば
即ちコハテの
子孫いり
來りてこれを
舁べし
然ながら
彼等は
聖󠄄物に
捫るべからず
恐くは
死ん
集會の
幕屋の
中なる
是等の
物はコハテの
子孫の
擔ふべき
者なり~
(49) ヱホバの
命にしたがひてモーセかれらを
數へ
彼等をして
各人その
役事に
就しめかつその
擔ふ
所󠄃をうけもたしめたりヱホバの
命にしたがひて
數へたるところ
是のごとし 〔民數紀略4章49節〕
serve now
〔民數紀略8章19節〕19 我イスラエルの
子孫の
中よりレビ
人を
取て
之をアロンとその
子等に
與へ
之をして
集合の
幕屋においてイスラエルの
子孫に
代てその
役事を
爲しめまたイスラエルの
子孫のために
贖罪をなさしめん
是イスラエルの
子孫が
聖󠄄所󠄃に
近󠄃く
時にイスラエルの
子孫の
中に
災害󠄅の
起󠄃ざらんためなり
〔民數紀略16章9節〕9 イスラエルの
神汝らをイスラエルの
會衆の
中より
分󠄃ち
己に
近󠄃かせてヱホバの
幕屋の
役事を
爲しめ
會衆の
前󠄃に
立て
之にかはりて
勤務をなさしめたまふ
是あに
汝らにとりて
小き
事ならんや
〔民數紀略16章10節〕10 神すでに
汝と
汝の
兄弟なるレビの
兒孫等を
己に
近󠄃かせたまふに
汝らまた
祭司とならんことをも
求むるや
〔コリント後書4章5節〕5 我らは
己の
事を
宣べず、ただキリスト・イエスの
主たる
事と
我らがイエスのために
汝らの
僕たる
事とを
宣ぶ。
the Levites
〔申命記33章10節〕10 彼らは
汝の
式例をヤコブに
敎へ
汝の
律法をイスラエルに
敎へ
又󠄂香を
汝の
鼻の
前󠄃にそなへ
燔祭を
汝の
壇の
上にささぐ
〔歴代志略下17章8節〕8 またレビ
人の
中よりシマヤ、ネタニヤ、ゼバデヤ、アサヘル、セミラモテ、ヨナタン、アドニヤ、トビヤ、トバドニヤなどいふレビ
人を
遣󠄃して
之と
偕ならしめ
且祭司エリシヤマとヨラムをも
之と
偕に
遣󠄃はしけるが
〔歴代志略下17章9節〕9 彼らはヱホバの
律法の
書を
携ヘユダにおいて
敎誨をなしユダの
邑々を
盡く
行めぐりて
民を
敎へたり。
〔歴代志略下30章22節〕22 ヒゼキヤ、ヱホバの
奉事に
善通󠄃じをる
一切のレビ
人を
深く
勞らふ
斯人衆酬恩祭を
献げその
先祖の
神ヱホバに
感謝して
七日のあひだ
節󠄄の
物を
食󠄃へり
〔ネヘミヤ記8章7節〕7 ヱシユア、バニ、セレビヤ、ヤミン、アツクブ、シヤベタイ、ホデヤ、マアセヤ、ケリタ、アザリヤ、ヨザバテ、ハナン、ペラヤおよびレビ
人等民に
律法を
了らしめたり
民はその
所󠄃に
立をる
〔ネヘミヤ記8章8節〕8 彼等その
書に
就て
神の
律法を
朗かに
誦み
且その
意󠄃を
解あかしてその
誦ところを
之に
了らしむ
〔マラキ書2章7節〕7 夫れ
祭司の
口唇に
知識を
持べく
又󠄂人彼の
口より
法を
諮詢べし そは
祭司は
萬軍のヱホバの
使者なればなり
汝らまたイスラエルの王ダビデの書およびその子ソロモンの書に本づきて父󠄃祖の家に循がひその班列に依て自ら準備をなし
And prepare yourselves by the houses of your fathers, after your courses, according to the writing of David king of Israel, and according to the writing of Solomon his son.
after your courses
〔歴代志略上23章1節〕1 ダビデ
老てその
日滿ければその
子ソロモンをイスラエルの
王となせり~
(26) レビ
人はまた
重ねて
幕屋およびその
奉事の
器具󠄄を
舁ことあらずと 〔歴代志略上23章26節〕
and according
〔歴代志略下8章14節〕14 ソロモンその
父󠄃ダビデの
定めたる
所󠄃にしたがひて
祭司の
班列を
定めてその
職に
任じ
又󠄂レビ
人をその
勤務に
任じて
日々例のごとく
祭司の
前󠄃にて
頌讃をなし
奉事をなさしめ
又󠄂門を
守る
者をしてその
班列にしたがひて
諸門を
守らしむ
神の
人ダビデの
命ぜしところ
是の
如くなりければなり
the houses
〔歴代志略上9章10節〕10 また
祭司の
中にてはヱダヤ、ヨアリブ、ヤキン~
(34) 是等はレビ
人の
歷代の
宗家の
長にして
首長たる
者なり
是等はヱルサレムに
住󠄃り
〔歴代志略上9章34節〕
〔ネヘミヤ記11章10節〕10 祭司はヨヤリブの
子ヱダヤ、ヤキン~
(20) その
餘のイスラエル
人祭司およびレビ
人は
皆ユダの
一切の
邑々にありて
各々おのれの
產業に
居り 〔ネヘミヤ記11章20節〕
汝らの兄弟なる民の人々の宗家の區分󠄃に循ひて聖󠄄所󠄃に立ち之にレビ人の宗族の分󠄃缺ること無らしむべし
And stand in the holy place according to the divisions of the families of the fathers of your brethren the people, and after the division of the families of the Levites.
And stand
〔詩篇134章1節〕1 夜間ヱホバの
家にたちヱホバに
事ふるもろもろの
僕よ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章2節〕2 ヱホバの
家われらの
神のいへの
大庭にたつものよ
讃稱へよ
families of the fathers
汝ら逾越の物を宰り身を潔󠄄め汝らの兄弟のために準備をなしモーセが傳へしヱホバの言のごとく行ふべしと
So kill the passover, and sanctify yourselves, and prepare your brethren, that they may do according to the word of the LORD by the hand of Moses.
So kill
〔出エジプト記12章6節〕6 而して
此月の
十四日まで
之を
守りおきイスラエルの
會衆みな
薄暮に
之を
屠り
〔出エジプト記12章21節〕21 是に
於てモーセ、イスラエルの
長老を
盡くまねきて
之にいふ
汝等その
家族に
循ひて
一頭の
羔羊を
撿み
取り
之を
屠りて
逾越節󠄄のために
備へよ
〔出エジプト記12章22節〕22 又󠄂牛膝草一束を
取て
盂の
血に
濡し
盂の
血を
門口の
鴨居および
二旁の
柱にそそぐべし
明朝󠄃にいたるまで
汝等一人も
家の
戶をいづるなかれ
〔歴代志略下30章15節〕15 二
月の十四
日に
逾越の
物を
宰れり
是において
祭司等およびレビ
人は
自ら
恥ぢ
身を
潔󠄄めてヱホバの
室に
燧祭を
携へきたり~
(17) 時に
會衆の
中に
未だ
身を
潔󠄄めざる
者多かりければレビ
人その
潔󠄄からざる
一切の
人々に
代りて
逾越の
物を
宰りてヱホバに
潔󠄄め
献ぐ 〔歴代志略下30章17節〕
〔エズラ書6章20節〕20 即ち
祭司レビ
人共に
身を
潔󠄄めて
皆潔󠄄くなり
一切俘囚より
歸り
來りし
人々のため
其兄弟たる
祭司等のため
又󠄂自己のために
逾越の
物を
宰れり
〔エズラ書6章21節〕21 擄はれゆきて
歸り
來しイスラエルの
子孫および
其國の
異邦人の
汚穢を
棄て
是等に
附てイスラエルの
神ヱホバを
求むる
者等すべて
之を
食󠄃ひ
sanctify
〔創世記35章2節〕2 ヤコブ
乃ちその
家人および
凡て
己とともなる
者にいふ
汝等の
中にある
異神を
棄て
身を
淸めて
衣服󠄃を
易よ
〔出エジプト記19章10節〕10 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝民の
所󠄃に
徃て
今日明日これを
聖󠄄め
之にその
衣服󠄃を
澣せ
〔民數紀略19章11節〕11 人の
死屍に
捫る
者は
七日の
間汚る~
(20) 然ど
汚れて
身を
潔󠄄ることを
爲ざる
人はヱホバの
聖󠄄所󠄃を
汚すが
故にその
身は
會衆の
中より
絕るべし
汚穢を
潔󠄄むる
水を
身に
灑がざるによりてその
人は
潔󠄄くならざるなり 〔民數紀略19章20節〕
〔歴代志略下29章5節〕5 而して
之にいひけるはレビ
人よ
我に
聽け
汝等いま
身を
潔󠄄めて
汝等の
先祖の
神ヱホバの
室を
潔󠄄め
汚穢を
聖󠄄所󠄃より
除きされ
〔歴代志略下29章15節〕15 かれらその
兄弟を
集へて
身を
潔󠄄めヱホバの
言に
依りて
王の
傳へし
命令にしたがひてヱホバの
室を
潔󠄄めんとて
入きたり
〔歴代志略下29章34節〕34 然るに
祭司寡くしてその
燔祭の
物の
皮を
剝つくすこと
能はざりければその
兄弟たるレビ
人これを
助けてその
工を
終󠄃ふ
斯る
間に
他の
祭司等も
身を
潔󠄄むレビ
人は
祭司よりも
心正しくして
身を
潔󠄄めたり
〔歴代志略下30章3節〕3 其は
祭司の
身を
潔󠄄めし
者足ず
民またヱルサレムに
集らざりしに
因て
彼時にこれを
行ふことを
得ざればなり
〔歴代志略下30章15節〕15 二
月の十四
日に
逾越の
物を
宰れり
是において
祭司等およびレビ
人は
自ら
恥ぢ
身を
潔󠄄めてヱホバの
室に
燧祭を
携へきたり~
(19) 惠ふかきヱホバよ
凡そその
心を
傾けて
神を
求めその
先祖の
神ヱホバを
求むる
者は
假令聖󠄄所󠄃の
潔󠄄齋に
循はざるとも
願くは
是を
赦したまへと 〔歴代志略下30章19節〕
〔ヨブ記1章5節〕5 その
宴筵の
日はつる
每にヨブかならず
彼らを
召よせて
潔󠄄む
即ち
朝󠄃はやく
興き
彼ら
一切の
數にしたがひて
燔祭を
獻ぐ
是はヨブ
我子ら
罪を
犯し
心を
神を
忘れたらんも
知べからずと
謂てなり ヨブの
爲ところ
常に
是のごとし
〔詩篇51章7節〕7 なんぢヒソブをもて
我をきよめたまへ さらばわれ
淨まらん
我をあらひたまへ さらばわれ
雪󠄃よりも
白からん
〔ヨエル書2章16節〕16 民を
集めその
會を
潔󠄄くし
老たる
人をあつめ
孩童と
乳󠄃哺子を
集め
新郎をその
室より
呼いだし
新婦󠄃をその
密室より
呼いだせ
〔ヘブル書9章13節〕13 もし
山羊および
牡牛の
血、
牝牛の
灰󠄃などを
穢れし
者にそそぎて
其の
肉體を
潔󠄄むることを
得ば、
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
ヨシアすなはち羔羊および羔山羊を民の人々に餽る其數三萬また牡牛三千を餽る是みな王の所󠄃有の中より出して其處に居る一切の人のために逾越の祭物となせるなり
And Josiah gave to the people, of the flock, lambs and kids, all for the passover offerings, for all that were present, to the number of thirty thousand, and three thousand bullocks: these were of the king's substance.
Josiah
〔歴代志略下7章8節〕8 その
時ソロモン
七日の
間節󠄄筵をなしけるがイスラエル
全󠄃國の
人々すなはちハマテの
入口よりエジプトの
河までの
人々あつまりて
彼とともにあり
其會はなはだ
大なりき~
(10) 七
月の二十三
日にいたりてソロモン
民をその
天幕に
歸せり
皆ヱホバがダビデ、ソロモンおよびその
民イスラエルに
施こしたまひし
恩惠のために
喜こび
且心に
樂しみて
去り
〔歴代志略下7章10節〕
〔歴代志略下30章24節〕24 時にユダの
王ヒゼキヤは
牡牛一
千羊七
千を
會衆に
餽り
又󠄂牧伯等は
牡牛一
千羊一
萬を
會衆に
餽れり
祭司もまた
衆く
身を
潔󠄄めたり
〔エゼキエル書45章17節〕17 又󠄂君たる
者は
祭日朔日安息日およびイスラエルの
家の
諸の
節󠄄期に
燔祭 素祭 灌祭を
奉ぐべし
即ち
彼イスラエルの
家の
贖罪をなすために
罪祭 素祭 燔祭 酬恩祭を
執行なふべし
gave
〔列王紀略上8章63節〕63 ソロモン
酬恩祭の
犧牲を
献げたり
即ち
之をヱホバに
献ぐ
其牛二
萬二
千羊十二
萬なりき
斯王とイスラエルの
子孫皆ヱホバの
家を
開けり
〔列王紀略上9章3節〕3 彼に
言たまひけるは
我は
爾が
我まへに
願し
祈禱と
祈願を
聽たり
我爾が
建たる
此家を
聖󠄄別てわが
名を
永く
其處に
置べし
且わが
目とわが
心は
恒に
其處にあるべし
the king's substance
〔列王紀略上8章63節〕63 ソロモン
酬恩祭の
犧牲を
献げたり
即ち
之をヱホバに
献ぐ
其牛二
萬二
千羊十二
萬なりき
斯王とイスラエルの
子孫皆ヱホバの
家を
開けり
〔歴代志略上29章3節〕3 かつまた
我わが
神の
家を
悅ぶが
故に
聖󠄄所󠄃のために
備へたる
一切の
物の
外にまた
自己の
所󠄃有なる
金銀をわが
神の
家に
献ぐ
thirty thousand
その牧伯等も民と祭司とレビ人に誠意󠄃より與ふる所󠄃ありまた神の室の長等ヒルキヤ、ゼカリヤ、ヱヒエルも綿羊二千六百牛三百を祭司に與へて逾越の祭物と爲す
And his princes gave willingly unto the people, to the priests, and to the Levites: Hilkiah and Zechariah and Jehiel, rulers of the house of God, gave unto the priests for the passover offerings two thousand and six hundred small cattle, and three hundred oxen.
Hilkiah
〔歴代志略下34章14節〕14 ヱホバの
室にいりし
金を
取いだすに
當りて
祭司ヒルキヤ、モーセの
傳へしヱホバの
律法の
書を
見いだせり~
(20) 而して
王ヒルキヤとシヤパンの
子アヒカムとミカの
子アブドンと
書記官シヤパンと
王の
內臣アサヤとに
命じて
言ふ 〔歴代志略下34章20節〕
gave
無し
his princes
〔歴代志略上29章6節〕6 是において
宗家の
長イスラエルの
支派の
牧伯等千
人の
長百人の
長および
王の
工事を
掌どる
者等誠意󠄃より
献物をなせり~
(9) 彼ら
斯誠意󠄃よりみづから
進󠄃んでヱホバに
献げたれば
民その
献ぐるを
喜べりダビデ
王もまた
大に
喜びぬ
〔歴代志略上29章9節〕
〔歴代志略上29章17節〕17 我神よ
我また
知る
汝は
心を
鑒みたまひ
又󠄂正直を
悅びたまふ
我は
正き
心をもて
眞實より
此一切の
物を
献げたり
今我また
此にある
汝の
民が
眞實より
献物をするを
見て
喜悅にたへざるなり
〔歴代志略下29章31節〕31 時にヒゼキヤこたへて
言けるは
汝らすでにヱホバに
事へんために
身を
潔󠄄めたれば
進󠄃みよりてヱホバの
室に
犧牲および
感謝祭を
携へきたれと
會衆すなはち
犧牲および
感謝祭を
携へきたる
又󠄂志ある
者はみな
燔祭を
携ふ~
(33) また
奉納󠄃物は
牛六
百羊三
千なりき 〔歴代志略下29章33節〕
〔エズラ書1章6節〕6 その
周󠄃圍の
人々みな
銀の
器黄金貨財家畜および
寳物を
予へて
之に
力をそへこの
外にまた
各種の
物を
誠意󠄃より
獻げたり
〔エズラ書2章68節〕68 宗家の
長數人ヱルサレムなるヱホバの
室にいたるにおよびてヱホバの
室をその
本の
處に
建んとて
物を
誠意󠄃より
獻げたり
〔エズラ書2章69節〕69 即ちその
力にしたがひて
工事のために
庫を
納󠄃めし
者は
金六
萬一
千ダリク
銀五
千斤祭司の
衣服󠄃百襲なりき
〔エズラ書7章16節〕16 またバビロン
全󠄃州にて
汝が
獲る
一切の
金銀および
民と
祭司とがヱルサレムなる
其神の
室のために
誠意󠄃よりする
禮物を
携さふ
〔エズラ書8章25節〕25 金銀および
器皿すなはち
王とその
議官とその
牧伯と
彼處の
一切のイスラエル
人とが
我らの
神の
室のために
獻げたる
奉納󠄃物を
量りて
彼らに
付せり~
(35) 俘囚の
人々のその
俘囚をゆるされて
歸り
來し
者イスラエルの
神に
燔祭を
獻げたり
即ちイスラエル
全󠄃體にあたる
牡牛十二を
獻げまた
牡羊九十六
羔羊七十七
罪祭の
牡山羊十二を
獻げたり
是みなヱホバにたてまつりし
燔祭なり 〔エズラ書8章35節〕
〔ネヘミヤ記7章70節〕70 宗家の
長の
中工事のために
物を
納󠄃めし
人々ありテルシヤタは
金一
千ダリク
鉢五十
祭司の
衣服󠄃五
百三十
襲を
施して
庫に
納󠄃む~
(72) その
餘の
民の
納󠄃めし
者は
金二
萬ダリク
銀二
千斤祭司の
衣服󠄃六十七
襲なりき
〔ネヘミヤ記7章72節〕
〔詩篇45章12節〕12 ツロの
女は
贈物をもてきたり
民間のとめるものも
亦なんぢの
惠をこひもとめん
〔使徒行傳2章45節〕45 資產と
所󠄃有とを
賣り
各人の
用に
從ひて
分󠄃け
與へ、
〔使徒行傳4章34節〕34 彼らの
中には
一人の
乏しき
者もなかりき。これ
地所󠄃あるいは
家屋を
有てる
者、これを
賣り、その
賣りたる
物の
價を
持ち
來りて、
〔使徒行傳4章35節〕35 使徒たちの
足下に
置きしを、
各人その
用に
隨ひて
分󠄃け
與へられたればなり。
rulers
〔歴代志略上24章4節〕4 エレアザルの
子孫の
中にはイタマルの
子孫の
中よりも
長たる
人多かりき
是をもてその
分󠄃かれし
班列はエレアザルの
子孫たる
宗家の
長には十六ありイタマルの
子孫たる
宗家の
長には八あり
〔歴代志略上24章5節〕5 斯彼らは
籤によりて
分󠄃たる
彼と
此と
相等し
其は
聖󠄄所󠄃の
督者および
神の
督者はエレアザルの
子孫の
中よりも
出でイタマルの
子孫の
中よりも
出ればなり
〔エレミヤ記29章25節〕25 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいふ
汝おのれの
名をもて
書をヱルサレムにある
諸の
民と
祭司マアセヤの
子ゼパニヤおよび
諸の
祭司に
送󠄃りていふ
〔エレミヤ記29章26節〕26 ヱホバ
汝を
祭司ヱホヤダに
代て
祭司となし
汝らをヱホバの
室の
監督となしたまふ
此すべて
狂妄ひ
且みづから
預言者なりといふ
者を
獄と
桎梏につながしめんためなり
〔使徒行傳4章1節〕1 かれら
民に
語り
居るとき、
祭司ら・
宮守頭およびサドカイ
人ら
近󠄃づき
來りて、
〔使徒行傳5章26節〕26 爰に
宮守頭、
下役を
伴󠄃ひて
出でゆき、
彼らを
曵き
來る。されど
手暴きことをせざりき、これ
民より
石にて
打たれんことを
恐れたるなり。
willingly
〔コリント後書8章12節〕12 人もし
志望󠄇あらば
其の
有たぬ
所󠄃に
由るにあらず、
其の
有つ
所󠄃に
由りて
嘉納󠄃せらるるなり。
〔コリント後書9章7節〕7 おのおの
吝むことなく、
强ひてすることなく、その
心に
定めし
如くせよ。
神は
喜びて
與ふる
人を
愛し
給へばなり。
またレビ人の長たる人々すなはちコナニヤおよびその兄弟シマヤ、ネタンエル並にハシヤビヤ、ヱイエル、ヨザバデなども綿羊五千牛五百をレビ人に餽りて逾越の祭物となす
Conaniah also, and Shemaiah and Nethaneel, his brethren, and Hashabiah and Jeiel and Jozabad, chief of the Levites, gave unto the Levites for passover offerings five thousand small cattle, and five hundred oxen.
gave
〔イザヤ書1章10節〕10 なんぢらソドムの
有司よヱホバの
言をきけ なんぢらゴモラの
民よ われらの
神の
律法に
耳をかたぶけよ~
(15) 我なんぢらが
手をのぶるとき
目をおほひ
汝等がおほくの
祈禱をなすときも
聞ことをせじ なんぢらの
手には
血みちたり 〔イザヤ書1章15節〕
〔エレミヤ記3章10節〕10 此諸の
事あるも
仍其悖れる
姊妹なるユダは
眞心をもて
我にかへらず
僞れるのみとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記7章21節〕21 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
汝らの
犧牲に
燔祭の
物をあはせて
肉をくらへ~
(28) 汝かく
彼らに
語れこれは
其神ヱホバの
聲を
聽ずその
訓を
受ざる
民なり
眞實はうせてその
口に
絕たり
〔エレミヤ記7章28節〕
〔ミカ書6章6節〕6 我ヱホバの
前󠄃に
何をもちゆきて
高き
神を
拜せん
燔祭の
物および
當歳の
犢をもてその
御前󠄃にいたるべきか~
(8) 人よ
彼さきに
善事の
何なるを
汝に
吿たり ヱホバの
汝に
要󠄃めたまふ
事は
唯正義を
行ひ
憐憫を
愛し
謙󠄃遜りて
汝の
神とともに
步む
事ならずや
〔ミカ書6章8節〕
是のごとく献祭の事備はりぬれば王の命にしたがひて祭司等はその擔任場に立ちレビ人はその班列に循がひ居り
So the service was prepared, and the priests stood in their place, and the Levites in their courses, according to the king's commandment.
the priests
〔歴代志略下30章16節〕16 神の
人モーセの
律法に
循ひ
例に
依て
各々その
所󠄃に
立ち
而して
祭司等レビ
人の
手より
血を
受て
灑げり
〔歴代志略下35章4節〕4 汝らまたイスラエルの
王ダビデの
書およびその
子ソロモンの
書に
本づきて
父󠄃祖の
家に
循がひその
班列に
依て
自ら
準備をなし
〔歴代志略下35章5節〕5 汝らの
兄弟なる
民の
人々の
宗家の
區分󠄃に
循ひて
聖󠄄所󠄃に
立ち
之にレビ
人の
宗族の
分󠄃缺ること
無らしむべし
〔エズラ書6章18節〕18 祭司をその
分󠄃別にしたがひて
立て レビ
人をその
班列にしたがひて
立て ヱルサレムに
於て
神に
事へしむ
凡てモーセの
書に
書しるしたるが
如し
やがて逾越の物を宰りければ祭司その血をこれが手より受て洒げりレビ人その皮を剝り
And they killed the passover, and the priests sprinkled the blood from their hands, and the Levites flayed them.
flayed them
〔歴代志略下29章34節〕34 然るに
祭司寡くしてその
燔祭の
物の
皮を
剝つくすこと
能はざりければその
兄弟たるレビ
人これを
助けてその
工を
終󠄃ふ
斯る
間に
他の
祭司等も
身を
潔󠄄むレビ
人は
祭司よりも
心正しくして
身を
潔󠄄めたり
the priests
〔レビ記1章5節〕5 彼ヱホバの
前󠄃にその
犢を
宰るべし
又󠄂アロンの
子等なる
祭司等はその
血を
携へきたりて
集會の
幕屋の
門なる
壇の
四圍にその
血を
灑ぐべし
〔レビ記1章6節〕6 彼またその
燔祭の
牲の
皮を
剝ぎこれを
切わかつべし
〔民數紀略18章3節〕3 彼らは
汝の
職守と
聖󠄄所󠄃の
職守とを
守るべし
只聖󠄄所󠄃の
器具󠄄と
壇とに
近󠄃くべからず
恐くは
彼等も
汝等も
死るならん
〔民數紀略18章7節〕7 汝と
汝の
子等は
祭司の
職を
守りて
祭壇の
上と
障蔽の
幕の
內の
一切の
事を
執おこなひ
斯ともに
勤むべし
我祭司の
職の
勤務と
賜物として
汝らに
賜ふ
外人の
近󠄃く
者は
殺されん
〔歴代志略下29章22節〕22 即ち
牡牛を
宰れば
祭司等その
血を
受て
壇に
灑ぎまた
牡羊を
宰ればその
血を
壇に
灑ぎまた
羔羊を
宰ればその
血を
壇に
灑げり~
(24) 而して
祭司これを
宰りその
血を
罪祭として
壇の
上に
献げてイスラエル
全󠄃國のために
贖罪をなせり
是は
王イスラエル
全󠄃國の
爲に
燔祭および
罪祭を
献ぐることを
命じたるに
因る
〔歴代志略下29章24節〕
〔歴代志略下30章16節〕16 神の
人モーセの
律法に
循ひ
例に
依て
各々その
所󠄃に
立ち
而して
祭司等レビ
人の
手より
血を
受て
灑げり
〔ヘブル書9章22節〕22 おほよそ
律法によれば、
萬のもの
血をもて
潔󠄄めらる、もし
血を
流すことなくば、
赦さるることなし。
かくて燔祭の物を移して民の人々の父󠄃祖の家の區分󠄃に付してヱホバに献げしむモーセの書に記されたるが如し其牛に行ふところも亦是のごとし
And they removed the burnt offerings, that they might give according to the divisions of the families of the people, to offer unto the LORD, as it is written in the book of Moses. And so did they with the oxen.
as it is written
〔レビ記3章3節〕3 彼はまたその
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ち
臓腑を
裹むところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂
〔レビ記3章5節〕5 而してアロンの
子等壇の
上において
火の
上なる
薪の
上の
燔祭の
上にこれを
焚べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記3章9節〕9 彼その
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ちその
脂をとりその
尾を
脊骨より
全󠄃く
斷きりまた
臓腑を
裹ところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂~
(11) 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭にしてヱホバにたてまつる
食󠄃物なり
〔レビ記3章11節〕
〔レビ記3章14節〕14 彼またその
中よりして
禮物をとりヱホバに
火祭をささぐべしすなはち
臓腑を
裹むところの
脂と
臓腑の
上のすべての
脂~
(16) 祭司はこれを
壇の
上に
焚べし
是は
火祭として
奉つる
食󠄃物にして
馨しき
香たるなり
脂はみなヱホバに
歸すべし 〔レビ記3章16節〕
而して例規のごとくに逾越の物を火にて炙りその他の聖󠄄物を鍋釜鼎などに烹て一切の民の人々に奔配れり
And they roasted the passover with fire according to the ordinance: but the other holy offerings sod they in pots, and in caldrons, and in pans, and divided them speedily among all the people.
divided them speedily
roasted
〔出エジプト記12章8節〕8 而して
此夜その
肉を
火に
炙て
食󠄃ひ
又󠄂酵いれぬパンに
苦菜をそへて
食󠄃ふべし
〔出エジプト記12章9節〕9 其を
生にても
水に
煮ても
食󠄃ふなかれ
火に
炙べし
其頭と
脛と
臓腑とを
皆くらへ
〔申命記16章7節〕7 而して
汝の
神ヱホバの
選󠄄びたまふ
處にて
汝これを
燔て
食󠄃ひ
朝󠄃におよびて
汝の
天幕に
歸り
徃くべし
〔詩篇22章14節〕14 われ
水のごとくそそぎいだされ わがもろもろの
骨ははづれ わが
心は
蝋のごとくなりて
腹のうちに
鎔たり
〔エレミヤ哀歌1章12節〕12 すべて
行路人よ なんぢら
何ともおもはざるか ヱホバその
烈しき
震怒の
日に
我をなやましてわれに
降したまへるこの
憂苦にひとしき
憂苦また
世にあるべきや
考がへ
見よ
〔エレミヤ哀歌1章13節〕13 ヱホバ
上より
火をくだしわが
骨にいれて
之を
克服󠄃せしめ
網を
張りわが
足をとらへて
我を
後にむかしめ
我をして
終󠄃日心さびしくかつ
疾わづらはしめたまふ
sod
〔レビ記6章28節〕28 またこれを
煮たる
土瓦の
器皿は
碎くべし
若これを
煮たる
者銅の
鍋ならば
水をもてこれを
磨き
洗ふべし
〔民數紀略6章19節〕19 祭司その
牡羊の
煮たる
肩と
筐の
中の
酵いれぬ
菓子一箇と
酵いれぬ
煎餅一箇をとりてこれをナザレ
人がそのナザレの
頭を
剃におよびてこれをその
手に
授け
〔サムエル前書2章13節〕13 祭司の
民に
於る
習慣は
斯のごとし
人祭物をささぐる
時肉を
烹るあひだに
祭司の
僕三の
齒ある
肉叉を
手にとりて
來り~
(15) 脂をやく
前󠄃にも
亦祭司のしもべ
來り
祭物をささぐる
人にいふ
祭司のために
燒くべき
肉をあたへよ
祭司は
汝より
烹たる
肉を
受けず
生腥の
肉をこのむと 〔サムエル前書2章15節〕
かくて後かれら自身のためと祭司等のために備ふ其はアロンの子孫たる祭司等は燔祭と脂を献げて夜に入たればなり是に因て斯レビ人自分󠄃のためとアロンの子孫たる祭司等のために備ふるなり
And afterward they made ready for themselves, and for the priests: because the priests the sons of Aaron were busied in offering of burnt offerings and the fat until night; therefore the Levites prepared for themselves, and for the priests the sons of Aaron.
because the priests
〔使徒行傳6章2節〕2 爰に
十二使徒すべての
弟子を
呼び
集めて
言ふ『われら
神の
言を
差措きて、
食󠄃卓に
事ふるは
宣しからず。~
(4) 我らは
專ら
祈をなすことと
御言に
事ふることとを
務めん』 〔使徒行傳6章4節〕
アサフの子孫たる謳歌者等はダビデ、アサフ、ヘマンおよび王の先見者ヱドトンの命にしたがひてその擔任場に居り門を守る者等は門々に居てその職務を離るるに及ばざりき其はその兄弟たるレビ人これがために備へたればなり
And the singers the sons of Asaph were in their place, according to the commandment of David, and Asaph, and Heman, and Jeduthun the king's seer; and the porters waited at every gate; they might not depart from their service; for their brethren the Levites prepared for them.
according
〔歴代志略上16章41節〕41 またヘマン、ヱドトンおよびその
餘の
選󠄄ばれて
名を
記されたる
者等彼らとともにありてヱホバの
恩寵の
世々限なきを
讃まつれり
〔歴代志略上16章42節〕42 即ちヘマンおよびヱドトンかれらとともに
居て
喇叭鐃鈸など
神の
樂器を
操て
樂を
奏せり
又󠄂ヱドトンの
子等は
門を
守れり
〔歴代志略上23章5節〕5 四
千は
門を
守る
者たりまた四
千はダビデが
造󠄃れる
讃美の
樂器をとりてヱホバを
頌ることをせり
〔歴代志略上25章1節〕1 ダビデと
軍旅の
牧伯等またアサフ、ヘマンおよびヱドトンの
子等を
選󠄄びて
職に
任じ
之をして
琴と
瑟と
鐃鈸を
執て
預言せしむその
職によれば
伶人の
數左のごとし~
(7) 彼等およびヱホバに
歌を
謠ふことを
習へるその
兄弟等即ち
巧なる
者の
數は二
百八十八
人 〔歴代志略上25章7節〕
〔歴代志略下29章25節〕25 王レビ
人をヱホバの
室に
置きダビデおよび
王の
先見者ガデと
預言者ナタンの
命令にしたがひて
之に
鐃鈸瑟および
琴を
執しむ
是はヱホバがその
預言者によりて
命じたまひし
所󠄃なり
〔詩篇77章1節〕1 我わがこゑをあげて
神によばはん われ
聲を
神にあげなばその
耳をわれにかたぶけたまはん
〔詩篇78章1節〕1 わが
民よわが
敎訓をきき、わが
口のことばになんぢらの
耳をかたぶけよ
〔詩篇79章1節〕1 ああ
神よもろもろの
異邦人はなんぢの
嗣業の
地ををかし なんぢの
聖󠄄宮をけがしヱルサレムをこぼちて
礫堆となし
place
無し
the porters
〔歴代志略上9章17節〕17 門を
守る
者はシヤルム、アツクブ、タルモン、アヒマンおよびその
兄弟等にしてシヤレムその
長たり~
(19) コラの
子エビアサフの
子なるコレの
子シヤルムおよびその
父󠄃の
家の
兄弟等などのコラ
人は
幕屋の
門々を
守る
職務を
主どれりその
先祖等はヱホバの
營の
傍にありてその
入口を
守れり 〔歴代志略上9章19節〕
〔歴代志略上26章14節〕14 東の
方の
籤はシレミヤに
當れり
又󠄂その
子ゼカリヤのために
籤を
掣けるに
北の
方の
籤これに
當れりゼカリヤは
智慧󠄄ある
議士なりき~
(19) 門を
守る
者の
班列は
是のごとし
皆コラの
子孫とメラリの
子孫なり
〔歴代志略上26章19節〕
斯のごとく其日ヱホバの献祭の事ことごとく備はりければヨシア王の命にしたがひて逾越節󠄄を行ひヱホバの壇に燔祭を献げたり
So all the service of the LORD was prepared the same day, to keep the passover, and to offer burnt offerings upon the altar of the LORD, according to the commandment of king Josiah.
即ち其處に來れるイスラエルの子孫その時逾越節󠄄を行ひ七日の間酵いれぬパンの節󠄄を行へり
And the children of Israel that were present kept the passover at that time, and the feast of unleavened bread seven days.
present
無し
the feast
〔出エジプト記12章15節〕15 七日の
間酵いれぬパンを
食󠄃ふべしその
首の
日にパン
酵を
汝等の
家より
除け
凡て
首の
日より
七日までに
酵入たるパンを
食󠄃ふ
人はイスラエルより
絕るべきなり~
(20) 汝ら
酵いれたる
物は
何をも
食󠄃ふべからず
凡て
汝らの
居處に
於ては
酵いれぬパンを
食󠄃ふべし
〔出エジプト記12章20節〕
〔出エジプト記13章6節〕6 七日の
間なんぢ
酵いれぬパンを
食󠄃ひ
第七日にヱホバの
節󠄄筵をなすべし
〔出エジプト記13章7節〕7 酵いれぬパンを
七日くらふべし
酵いれたるパンを
汝の
所󠄃におくなかれ
又󠄂汝の
境の
中にて
汝の
許にパン
酵をおくなかれ
〔出エジプト記23章15節〕15 汝無酵パンの
節禮をまもるべし
即ちわが
汝に
命ぜしごとくアビブの
月の
定の
時において
七日の
間酵いれぬパンを
食󠄃ふべし
其はその
月に
汝エジプトより
出たればなり
徒手にてわが
前󠄃に
出る
者あるべからず
〔出エジプト記34章18節〕18 汝無酵パンの
節筵を
守るべし
即ち
我が
汝に
命ぜしごとくアビブの
月のその
期におよびて
七日の
間無酵パンを
食󠄃ふべし
其は
汝アビブの
月にエジプトより
出たればなり
〔レビ記23章5節〕5 すなはち
正月の
十四日の
晩はヱホバの
逾越節󠄄なり~
(8) 汝ら
七日のあひだヱホバに
火祭を
献ぐべし
第七日にはまた
聖󠄄會をなし
何の
職業をもなすべからず
〔レビ記23章8節〕
〔民數紀略28章16節〕16 正月の十四
日はヱホバの
逾越節なり~
(25) 而して
第七日には
汝ら
聖󠄄會を
開くべし
何の
職業をち
爲べからず
〔民數紀略28章25節〕
〔申命記16章3節〕3 酵いれたるパンを
之とともに
食󠄃ふべからず
七日の
間酵いれぬパン
即ち
憂患のパンを
之とともに
食󠄃ふべし
其は
汝エジプトの
國より
出る
時は
急󠄃ぎて
出たればなり
斯おこなひて
汝その
世に
生存ふる
日の
間恒に
汝がエジプトの
國より
出來し
日を
誌ゆべし
〔申命記16章4節〕4 その
七日の
間は
汝の
四方の
境の
內にパン
酵の
見ること
有しむべからず
又󠄂なんぢが
初の
日の
薄暮に
宰りたる
者の
肉を
翌󠄃朝󠄃まで
存しおくべからず
〔申命記16章8節〕8 汝六日の
間酵いれぬパンを
食󠄃ひ
第七日に
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
會を
開くべし
何の
職業をも
爲べからず
〔歴代志略下30章21節〕21 ヱルサレムにきたれるイスラエルの
子孫は
大なる
喜悅をいだきて
七日の
間酵いれぬパンの
節󠄄をおこなへり
又󠄂レビ
人と
祭司は
日々にヱホバを
讃美し
高聲の
樂を
奏してヱホバを
頌へたり~
(23) かくて
又󠄂全󠄃會あひ
議りて
更に
七日を
守らんと
決め
喜悅をいだきてまた
七日を
守れり 〔歴代志略下30章23節〕
〔コリント前書5章7節〕7 なんぢら
新しき
團塊とならんために
舊きパン
種を
取り
除け、
汝らはパン
種なき
者なればなり。
夫われらの
過󠄃越の
羔羊、
即ちキリスト
旣に
屠られ
給へり、
〔コリント前書5章8節〕8 されば
我らは
舊きパン
種を
用ひず、また
惡と
邪曲とのパン
種を
用ひず、
眞實と
眞との
種なしパンを
用ひて
祭を
行ふべし。
預言者サムエルの日より以來イスラエルにて是のごとくに逾越節󠄄を行ひし事なし又󠄂イスラエルの諸王の中にはヨシアが祭司レビ人ならびに來りあつまれるユダとイスラエルの諸人およびヱルサレムの民とともに行ひし如き逾越節󠄄を行ひし者一人もあらず
And there was no passover like to that kept in Israel from the days of Samuel the prophet; neither did all the kings of Israel keep such a passover as Josiah kept, and the priests, and the Levites, and all Judah and Israel that were present, and the inhabitants of Jerusalem.
neither did
〔歴代志略下30章26節〕26 かくヱルサレムに
大なる
喜悅ありきイスラエルの
王ダビデの
子ソロモンの
時より
以來かくのごとき
事ヱルサレムに
在ざりしなり
〔歴代志略下30章27節〕27 この
時祭司レビ
人起󠄃て
民を
祝しけるにその
言聽れその
祈禱ヱホバの
聖󠄄き
住󠄃所󠄃なる
天に
達󠄃せり
there was no passover
〔列王紀略下23章21節〕21 而して
王一切の
民に
命じて
言ふ
汝らこの
契󠄅約の
書に
記されたるごとくに
汝らの
神ヱホバに
逾越の
節󠄄を
執行ふべしと~
(23) ヨシア
王の十八
年にいたりてヱルサレムにて
斯逾越節󠄄をヱホバに
守りしなり
〔列王紀略下23章23節〕
〔歴代志略下30章5節〕5 即ちこの
事を
定めてベエルシバよりダンまでイスラエルに
遍󠄃ねく
宣布しめしヱルサレムに
來りてイスラエルの
神ヱホバに
逾越節󠄄を
行はんことを
勸む
是はその
錄されたるごとくにこれを
行ふ
事久しく
無りしが
故なり
この逾越節󠄄はヨシアの治世の十八年に行ひしなり
In the eighteenth year of the reign of Josiah was this passover kept.
是のごとくヨシア殿をととのへし後エジプトの王ネコ、ユフラテの邊なるカルケミシを攻擊んとて上り來りけるにヨシアこれを禦がんとて出徃り
After all this, when Josiah had prepared the temple, Necho king of Egypt came up to fight against Carchemish by Euphrates: and Josiah went out against him.
A. M. 3394. B.C. 610. temple
〔列王紀略下23章29節〕29 ヨシアの
代にエジプトの
王パロネコ、アッスリヤの
王と
戰はんとてユフラテ
河をさして
上り
來しがヨシア
王これを
防がんとて
進󠄃みゆきければ
彼これに
出あひてメギドンにこれを
殺せり
〔列王紀略下23章30節〕30 その
僕等すなはちこれが
死骸を
車にのせてメギドンよりヱルサレムに
持ゆきこれをその
墓に
葬れり
國の
民ここに
於てヨシアの
子ヱホアハズを
取りこれに
膏をそそぎて
王となしてその
父󠄃にかはらしめたり
Carchemish
〔イザヤ書10章9節〕9 カルノはカルケミシの
如く ハマテはアルパデの
如く サマリヤはダマスコの
如きにあらずや
Charchemish
〔イザヤ書10章9節〕9 カルノはカルケミシの
如く ハマテはアルパデの
如く サマリヤはダマスコの
如きにあらずや
Necho
〔列王紀略下23章29節〕29 ヨシアの
代にエジプトの
王パロネコ、アッスリヤの
王と
戰はんとてユフラテ
河をさして
上り
來しがヨシア
王これを
防がんとて
進󠄃みゆきければ
彼これに
出あひてメギドンにこれを
殺せり
〔列王紀略下23章30節〕30 その
僕等すなはちこれが
死骸を
車にのせてメギドンよりヱルサレムに
持ゆきこれをその
墓に
葬れり
國の
民ここに
於てヨシアの
子ヱホアハズを
取りこれに
膏をそそぎて
王となしてその
父󠄃にかはらしめたり
〔エレミヤ記46章2節〕2 先エジプトの
事すなはちユフラテ
河の
邊なるカルケミシの
近󠄃傍にをるところのエジプト
王パロネコの
軍勢の
事を
論ふ
是はユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの四
年にバビロンの
王ネブカデネザルが
擊やぶりし
者なり
其言にいはく
~
(12) 汝の
恥辱は
國々にきこえん
汝の
號泣は
地に
滿てり
勇士は
勇士にうち
觸てともに
仆る
〔エレミヤ記46章12節〕
Pharaoh~necho
〔エレミヤ記46章2節〕2 先エジプトの
事すなはちユフラテ
河の
邊なるカルケミシの
近󠄃傍にをるところのエジプト
王パロネコの
軍勢の
事を
論ふ
是はユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムの四
年にバビロンの
王ネブカデネザルが
擊やぶりし
者なり
其言にいはく
~
(12) 汝の
恥辱は
國々にきこえん
汝の
號泣は
地に
滿てり
勇士は
勇士にうち
觸てともに
仆る
〔エレミヤ記46章12節〕
temple
是においてネコ使者をかれに遣󠄃はして言ふユダの王よ是あに汝の與る所󠄃ならんや今日は汝を攻んとには非ず我敵の家を攻んとするなり神われに命じて急󠄃がしむ神われとともにあり汝神に逆󠄃ふことを罷よ恐らくは彼なんぢを滅ぼしたまはんと
But he sent ambassadors to him, saying, What have I to do with thee, thou king of Judah? I come not against thee this day, but against the house wherewith I have war: for God commanded me to make haste: forbear thee from meddling with God, who is with me, that he destroy thee not.
God
〔列王紀略下18章25節〕25 また
我とても
今ヱホバの
旨によらずして
比處を
滅しに
上れるならんやヱホバ
我に
此處に
攻のぼりてこれを
滅せと
言たり
〔イザヤ書36章10節〕10 いま
我のぼりきたりてこの
國をせめほろぼすはヱホバの
旨にあらざるべけんや ヱホバわれにいひたまはく のぼりゆきてこの
國をせめほろぼせと
What
〔サムエル後書16章10節〕10 王いひけるはゼルヤの
子等よ
爾らの
與るところにあらず
彼の
詛ふはヱホバ
彼にダビデを
詛へと
言たまひたるによるなれば
誰か
爾なんぞ
然するやと
言べけんや
〔マタイ傳8章29節〕29 視よ、かれら
叫びて
言ふ『
神の
子よ、われら
汝と
何の
關係あらん、
未だ
時いたらぬに、
我らを
責めんとて
此處にきたり
給ふか』
〔ヨハネ傳2章4節〕4 イエス
言ひ
給ふ『をんなよ、
我と
汝となにの
關係あらんや、
我が
時は
未だ
來らず』
forbear thee
〔歴代志略下25章19節〕19 汝はエドム
人を
擊破れりと
謂ひ
心にたかぶりて
誇る
然ば
汝家に
安んじ
居れ
何ぞ
禍を
惹おこして
自己もユダもともに
亡びんとするやと
house wherewith I have war
然るにヨシア面を轉して去ことを肯はず却てこれと戰はんとて服󠄃裝を變へ神の口より出しネコの言を聽いれずしてメギドンの谷に到りて戰ひけるが
Nevertheless Josiah would not turn his face from him, but disguised himself, that he might fight with him, and hearkened not unto the words of Necho from the mouth of God, and came to fight in the valley of Megiddo.
Megiddo
〔士師記5章19節〕19 もろもろの
王來りて
戰へる
時にカナンのもろもろの
王メギドンの
水の
邊においてタアナクに
戰へり
彼ら
一片の
貨幣をも
獲ざりき
〔列王紀略下9章27節〕27 ユダの
王アハジアはこれを
視て
園の
家の
途󠄃より
逃󠄄ゆきけるがヱヒウその
後を
追󠄃ひ
彼をも
車の
中に
擊ころせと
言しかばイブレアムの
邊なるグルの
坂にてこれを
擊たればメギドンまで
逃󠄄ゆきて
其處に
死り
〔列王紀略下23章30節〕30 その
僕等すなはちこれが
死骸を
車にのせてメギドンよりヱルサレムに
持ゆきこれをその
墓に
葬れり
國の
民ここに
於てヨシアの
子ヱホアハズを
取りこれに
膏をそそぎて
王となしてその
父󠄃にかはらしめたり
〔ゼカリヤ書12章11節〕11 その
日にはヱルサレムに
大なる
哀哭あらん
是はメギドンの
谷なるハダデリンモンに
在し
哀哭のごとくなるべし
Megiddon
Nevertheless
〔歴代志略下26章6節〕6 彼いでてペリシテ
人と
戰ひガテの
石垣ヤブネの
石垣およびアシドドの
石垣を
圮しアシドドの
地ならびにペリシテ
人の
中間に
邑を
建つ
but disguised
〔列王紀略上14章2節〕2 ヤラベアム
其妻に
言けるは
請󠄃ふ
起󠄃て
裝を
改へ
人をして
汝がヤラベアムの
妻なるを
知しめずしてシロに
徃け
彼處にわが
此民の
王となるべきを
我に
吿たる
預言者アヒヤをる
〔列王紀略上22章30節〕30 イスラエルの
王ヨシヤパテに
言けるは
我裝を
改て
戰陣の
中に
入らん
然ど
爾は
王衣を
衣るべしとイスラエルの
王裝を
改て
戰陣の
中にいりぬ
〔列王紀略上22章34節〕34 茲に
一個の
人偶然弓を
挽てイスラエルの
王の
胸當と
艸摺の
間を
射たりければ
彼其御者に
言けるは
我傷を
受たれば
爾の
手を
旋して
我を
軍中より
出すべしと
〔歴代志略下18章29節〕29 イスラエルの
王時にヨシヤパテに
言けるは
我は
服󠄃裝を
變て
戰陣の
中にいらん
汝は
朝󠄃衣を
纒ひたまへとイスラエルの
王すなはち
服󠄃裝を
變へ
二人俱に
戰陣の
中にいれり
the mouth
〔歴代志略下18章4節〕4 ヨシヤパテまたイスラエルの
王に
言けるは
請󠄃ふ
今日ヱホバの
言を
問たまへと~
(6) ヨシヤパテいひけるは
此外に
我らの
由て
問べきヱホバの
預言者此にあらざるや 〔歴代志略下18章6節〕
〔歴代志略下35章21節〕21 是においてネコ
使者をかれに
遣󠄃はして
言ふユダの
王よ
是あに
汝の
與る
所󠄃ならんや
今日は
汝を
攻んとには
非ず
我敵の
家を
攻んとするなり
神われに
命じて
急󠄃がしむ
神われとともにあり
汝神に
逆󠄃ふことを
罷よ
恐らくは
彼なんぢを
滅ぼしたまはんと
射手の者等ヨシア王に射中たれば王その臣僕にむかひて我を扶け出せ我太痍を負󠄅ふと言り
And the archers shot at king Josiah; and the king said to his servants, Have me away; for I am sore wounded.
the archers
〔列王紀略下9章24節〕24 ヱヒウ
手に
弓をひきしぼりてヨラムの
肩の
間を
射たればその
矢かれの
心をいぬきて
出で
彼は
車の
中に
偃ししづめり
〔歴代志略下18章33節〕33 茲に
一箇の
人何心なく
弓を
彎てイスラエルの
王の
胸當と
草摺の
間に
射あてたれば
彼その
御者に
言けるは
我傷を
受たれば
汝手を
旋らして
我を
軍中より
出せと
wounded
〔列王紀略上22章34節〕34 茲に
一個の
人偶然弓を
挽てイスラエルの
王の
胸當と
艸摺の
間を
射たりければ
彼其御者に
言けるは
我傷を
受たれば
爾の
手を
旋して
我を
軍中より
出すべしと
〔列王紀略下8章29節〕29 是に
於てヨラム
王はそのスリアの
王ハザエルと
戰ふにあたりてラマに
於てスリア
人に
負󠄅せられたるところの
傷を
療さんとてヱズレルに
歸れりユダの
王ヨラムの
子アハジアはアハブの
子ヨラムが
病をるをもてヱズレルに
下りて
之を
訪ふ
是においてその臣僕等かれをその車より扶けおろし其引せたる次の車に乘てヱルサレムにつれゆきけるが遂󠄅に死たればその先祖の墓にこれを葬りぬユダとヱルサレムみなヨシアのために哀しめり
His servants therefore took him out of that chariot, and put him in the second chariot that he had; and they brought him to Jerusalem, and he died, and was buried in one of the sepulchres of his fathers. And all Judah and Jerusalem mourned for Josiah.
Judah
〔ゼカリヤ書12章11節〕11 その
日にはヱルサレムに
大なる
哀哭あらん
是はメギドンの
谷なるハダデリンモンに
在し
哀哭のごとくなるべし
died
〔詩篇36章6節〕6 汝のただしきは
神の
山のごとく なんぢの
審判󠄄はおほいなる
淵なり ヱホバよなんぢは
人とけものとを
護りたまふ
〔傳道之書8章14節〕14 我日の
下に
空󠄃なる
事のおこなはるるを
見たり
即ち
義人にして
惡人の
遭󠄃べき
所󠄃に
遭󠄃ふ
者あり
惡人にして
義人の
遭󠄃べきところに
遭󠄃ふ
者あり
我謂り
是もまた
空󠄃なり
〔傳道之書9章1節〕1 我はこの
一切の
事に
心を
用ひてこの
一切の
事を
明めんとせり
即ち
義き
者と
賢き
者およびかれらの
爲ところは
神の
手にあるなるを
明めんとせり
愛むや
惡むやは
人これを
知ることなし
一切の
事はその
前󠄃にあるなり
〔傳道之書9章2節〕2 諸の
人に
臨む
所󠄃は
皆同じ
義き
者にも
惡き
者にも
善者にも
淨者にも
穢れたる
者にも
犧牲を
献ぐる
者にも
犧牲を
献げぬ
者にもその
臨むところの
事は
同一なり
善人も
罪人に
異ならず
誓をなす
者も
誓をなすことを
畏るる
者に
異ならず
in one of the
〔歴代志略下34章28節〕28 然ば
我汝をして
汝の
先祖等に
列ならしめん
汝は
安然に
墓に
歸する
事を
得べし
汝は
我が
此處と
此に
住󠄃む
者に
降すところの
諸の
災害󠄅を
目に
見る
事あらじと
彼等即ち
王に
復命まうしぬ
the second
〔創世記41章43節〕43 之をして
己のもてる
次の
輅に
乘しめ
下にゐよと
其前󠄃に
呼しむ
是彼をエジプト
全󠄃國の
冢宰となせり
they
〔列王紀略下23章30節〕30 その
僕等すなはちこれが
死骸を
車にのせてメギドンよりヱルサレムに
持ゆきこれをその
墓に
葬れり
國の
民ここに
於てヨシアの
子ヱホアハズを
取りこれに
膏をそそぎて
王となしてその
父󠄃にかはらしめたり
時にヱレミヤ、ヨシアのために哀歌を作れり謳歌男謳歌女今日にいたるまでその哀歌の中にヨシアの事を述󠄃べイスラエルの中に之を例となせりその詞は哀歌の中に書さる
And Jeremiah lamented for Josiah: and all the singing men and the singing women spake of Josiah in their lamentations to this day, and made them an ordinance in Israel: and, behold, they are written in the lamentations.
Jeremiah
〔エレミヤ記22章10節〕10 死者の
爲に
泣くことなくまた
之が
爲に
嗟くこと
勿れ
寧擄へ
移されし
者の
爲にいたく
嗟くべし
彼は
再び
歸てその
故園を
見ざるべければなり
〔エレミヤ哀歌4章20節〕20 かの
我らが
鼻の
氣息たる
者ヱホバに
膏そそがれたるものは
陷阱にて
執へられにき
是はわれらが
異邦にありてもこの
蔭に
住󠄃んとおもひたりし
者なり
all the singing
〔ヨブ記3章8節〕8 日を
詛ふ
者レビヤタンを
激發すに
巧なる
者これを
詛へ
〔傳道之書12章5節〕5 かかる
人々は
高き
者を
恐る
畏しき
者多く
途󠄃にあり
巴旦杏は
花咲くまた
蝗もその
身に
重くその
嗜欲は
廢る
人永遠󠄄の
家にいたらんとすれば
哭婦󠄃衢にゆきかふ
〔エレミヤ記9章17節〕17 萬軍のヱホバかくいひたまふ
汝らよく
考へ
哭婦󠄃をよびきたれ
又󠄂人を
遣󠄃して
智き
婦󠄃をまねけよ~
(21) そは
死のぼりてわれらの
窓よりいり
我らの
殿舍に
入り
外にある
諸子を
絕し
街にある
壯年を
殺さんとすればなり 〔エレミヤ記9章21節〕
〔マタイ傳9章23節〕23 斯てイエス
司の
家にいたり、
笛ふく
者と
騷ぐ
群衆とを
見て
言ひたまふ、
and made them
〔エレミヤ記22章20節〕20 汝レバノンに
登りて
呼ばはりバシヤンに
汝の
聲を
揚げアバリムより
呼はれ
其は
汝の
愛する
者悉く
滅されたればなり
ヨシアのその餘の行爲そのヱホバの律法に錄されたる所󠄃にしたがひて爲し德行
Now the rest of the acts of Josiah, and his goodness, according to that which was written in the law of the LORD,
goodness
〔歴代志略下31章20節〕20 ヒゼキヤ、ユダ
全󠄃國に
斯のごとく
爲し
善事正き
事忠實なる
事をその
神ヱホバの
前󠄃に
行へり
〔歴代志略下32章32節〕32 ヒゼキヤのその
餘の
行爲およびその
德行はユダとイスラエルの
列王紀の
書の
中なるアモツの
子預言者イザヤの
默示の
中に
記さる
およびその始終󠄃の行爲などはイスラエルとユダの列王の書に記さる
And his deeds, first and last, behold, they are written in the book of the kings of Israel and Judah.
deeds
〔列王紀略下10章34節〕34 ヱヒウのその
餘の
行爲とその
凡て
爲たる
事およびその
大なる
能はイスラエルの
王の
歷代志の
書に
記さるるにあらずや
〔列王紀略下16章19節〕19 アハズのなしたるその
餘の
行爲はユダの
王の
歷代志の
書にしるさるるにあらずや
〔列王紀略下20章20節〕20 ヒゼキヤのその
餘の
行爲その
能およびその
池塘と
水道󠄃を
作りて
水を
邑にひきし
事はユダの
王の
歷代志の
書にしるさるるにあらずや
〔列王紀略下21章25節〕25 アモンのなしたるその
餘の
行爲はユダの
王の
歷代志の
書にしるさるるにあらずや
〔歴代志略下20章34節〕34 ヨシヤパテのその
餘の
始終󠄃の
行爲はハナニの
子ヱヒウの
書に
記さるヱヒウの
事はイスラエルの
列王の
書に
載す
〔歴代志略下24章27節〕27 ヨアシの
子等の
事ヨアシの
吿られし
預言および
神の
室を
修繕し
事などは
列王の
書の
註釋に
記さるヨアシの
子アマジヤこれに
代りて
王となれり
〔歴代志略下25章26節〕26 アマジヤのその
餘の
始終󠄃の
行爲はユダとイスラエルの
列王の
書に
記さるるにあらずや
〔歴代志略下26章22節〕22 ウジヤのその
餘の
始終󠄃の
行爲はアモツの
子預言者イザヤこれを
書記したり
〔歴代志略下32章32節〕32 ヒゼキヤのその
餘の
行爲およびその
德行はユダとイスラエルの
列王紀の
書の
中なるアモツの
子預言者イザヤの
默示の
中に
記さる
〔歴代志略下33章19節〕19 またその
祈禱を
爲たる
事その
聽れたる
事その
諸の
罪愆その
身を
卑くする
前󠄃に
崇邱を
築きてアシラ
像および
刻たる
像を
立たる
處々などはホザイの
言行錄の
中に
記さる